両国亭好の助師匠トリ☆ | ひなたの猫にあこがれて

ひなたの猫にあこがれて

スピッツ「日なたの窓に憧れて」は名曲♪
ひなたぼっこしてる猫のお腹に、
もふもふ顔をうずめると、お日様のにおいがします。
かなり、のほほん~☆とした更新になる予定。

2019年10月13日(日)

お江戸両国亭

 

三遊亭じゃんけん「やかん」

三遊亭ぽん太「粗忽長屋」

三遊亭楽八「六尺棒」

三遊亭遊史郎「悋気の独楽」

三遊亭円福「蟇の油」

 ―仲入り―

三遊亭道楽「大安売り」

スティファニー 〈奇術〉

三遊亭好の助「宿屋の仇討ち」

 

久しぶりの寄席。

体調よければ行く!と、密かにココロ決めていた。

 

「昨日まで『猫定』の気分だったけどなんか違う」

と、呟いてらした好の助師匠は「宿屋の仇討ち」でした!

キタキタキターーーーーーっっっ!!!

噺に入った瞬間、心の中でガッツポーズするでしょ!

 

「名前は・・・どうでもいい名前!」

そんな名言を残した志ん生師匠を思い出しながら。

噺に誠実に向き合う好の助師匠の素顔を垣間見ながら。

 

素直に楽しかった!

体力的にまだ少し厳しいかなと思ったけれど、

薬よりよほど効くみたい。

むしろ元気になって帰宅。

よし!!!