高知の小動物管理センターで、
本日朝8:30が期限だった二つのいのち。
昨日の夜に情報が回ってきてから、
今日一日、気が気ではありませんでした。
ギリギリで里親希望のお申し出があったそうで、
二匹がともに死の恐怖から逃れられたことに、
ひとまずほっとしました。
その裏で奔走された方々には感謝の言葉しかありません。
この二匹が、どうかこれから十二分に愛情を注がれて
穏やかで幸せな日々を送れますように。
そして、一瞬でもこうした希望の光をを当てられることなく
苦しみのなかで消えていく、数えきれないほど多くの命のことを
改めて心に刻みたいと思います。