本レースまでの時間つぶしに、サーキットの内側にあるHall of Fame Museumへ。
歴代のインディ500優勝レースカーなどが展示されています。
本レース前のセレモニー。
メモリアルデーということで、軍人さんが出てきます。
国歌斉唱のクライマックスに合わせて戦闘機が飛んでくるのもお決まりの演出。
今回私たちは、第3コーナーというのでしょうか、最後の直線に入る前のカーブのところの席を取りました。
時は5月末。
その日の天気にもよりますが、日差しをさえぎるものが何もないスタンド席は灼熱地獄です。
帽子とサングラス、日焼け止めの用意、十分な水分摂取は必須。
冷えピタを首筋に貼るというのも一つの手。
レースが始まると爆音が響き渡るので、耳栓も必需品です
レーススタート前に、出場するレースカーが整列してサーキットを数回周っていました。
顔見せみたいなもの? 壮観な眺めでカッコイイ
そしてレーススタート。
あまりに高速で駆け抜けてゆくので、車体番号を見極めるのが大変~
この日は佐藤琢磨が出場していたので、一生懸命彼の車を探しましたよ~
年齢のせいで動体視力が落ちているのか夫は結局最後まで琢磨カーを判別できず・・・
百聞は一見に如かず。レースの模様を少しどうぞ。
アドレナリンが出まくり~
目の前でクラッシュがあって、びっくり~
母もいたし炎天下だったので、200周全部(3時間くらいかかる)は到底見ることができず、
半分くらい見たところで退散しました~
スタンド席の下はゴミ溜めのようになっていました。
席の隙間からポンポンと下にゴミを落とすのです。
ほんと、こういうところのマナーがなってないわよね~アメリカは。
散らかすことによって清掃員の雇用を生み出していると思っているフシもあります。
「3連休はケンタッキーに行こう」
「インディ500もやってるみたいだから、ついでに見に行こう」
という軽い気持ちで行ったインディ500でしたが、アメリカらしいイベントでもあり、
レースに特別興味がなくても楽しめました
2016年は100周年記念大会で会場もリノベーションされるようだし、節目の大会でいつも以上に盛大になるだろうから、来年はもっと良い席を取って観に来よう!と話していたら、あっさり帰任となり、その夢は潰えました・・・
去年行っておいて良かったです。
以前も書きましたが、駐在員の心構えは
来年も 居ると思うな 今の街
でございます。
5年間で3都市を転々とした我が家は、来年の今頃ここに居られる保証はない、気になるところには直ぐに行くべし、というモットーで過ごしていましたよ。
歴代のインディ500優勝レースカーなどが展示されています。
本レース前のセレモニー。
メモリアルデーということで、軍人さんが出てきます。
国歌斉唱のクライマックスに合わせて戦闘機が飛んでくるのもお決まりの演出。
今回私たちは、第3コーナーというのでしょうか、最後の直線に入る前のカーブのところの席を取りました。
時は5月末。
その日の天気にもよりますが、日差しをさえぎるものが何もないスタンド席は灼熱地獄です。
帽子とサングラス、日焼け止めの用意、十分な水分摂取は必須。
冷えピタを首筋に貼るというのも一つの手。
レースが始まると爆音が響き渡るので、耳栓も必需品です
レーススタート前に、出場するレースカーが整列してサーキットを数回周っていました。
顔見せみたいなもの? 壮観な眺めでカッコイイ
そしてレーススタート。
あまりに高速で駆け抜けてゆくので、車体番号を見極めるのが大変~
この日は佐藤琢磨が出場していたので、一生懸命彼の車を探しましたよ~
年齢のせいで動体視力が落ちているのか夫は結局最後まで琢磨カーを判別できず・・・
百聞は一見に如かず。レースの模様を少しどうぞ。
アドレナリンが出まくり~
目の前でクラッシュがあって、びっくり~
母もいたし炎天下だったので、200周全部(3時間くらいかかる)は到底見ることができず、
半分くらい見たところで退散しました~
スタンド席の下はゴミ溜めのようになっていました。
席の隙間からポンポンと下にゴミを落とすのです。
ほんと、こういうところのマナーがなってないわよね~アメリカは。
散らかすことによって清掃員の雇用を生み出していると思っているフシもあります。
「3連休はケンタッキーに行こう」
「インディ500もやってるみたいだから、ついでに見に行こう」
という軽い気持ちで行ったインディ500でしたが、アメリカらしいイベントでもあり、
レースに特別興味がなくても楽しめました
2016年は100周年記念大会で会場もリノベーションされるようだし、節目の大会でいつも以上に盛大になるだろうから、来年はもっと良い席を取って観に来よう!と話していたら、あっさり帰任となり、その夢は潰えました・・・
去年行っておいて良かったです。
以前も書きましたが、駐在員の心構えは
来年も 居ると思うな 今の街
でございます。
5年間で3都市を転々とした我が家は、来年の今頃ここに居られる保証はない、気になるところには直ぐに行くべし、というモットーで過ごしていましたよ。