11/2に出した船便が到着しました。

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これを片付けてしまえば、第7回ばんちょ家引越しがほぼ完了します。

今回は約3カ月に渡る長期戦でしたので、ようやく終わるかショボーン という感じ。


着任より帰任の方が大変だな、というのが率直な感想です。

うちは帰る家が決まっていて家財道具も直ぐに使える状態だったので、これでもかなり楽な方だと思いますが、家探しから始めなくてはいけない場合はもっともっと大変だろうなと思いますショボーン



帰任時の船便は2回に分けて出すことも出来ますが、分けるといっても2-3週間差ですし、仕分け&受け取る手間を考えても、一度に出してしまった方が良かったと思う方が多いようです。

そして、船便第1便で既に家の中が物で溢れかえり、第2便は




(海の中へ) 沈んでしまえ。。ニヤ




と思うものらしい。。


もう届くな、と。



それより恐ろしいのは、赴任時に日本の倉庫へ預けたもの。

何を預けたか思い出せないし、何年も無くて平気だったものは基本的に不用品なわけで。。


こちらは、




燃えてしまえ。。メラメラ




と思うものらしい(笑)


うちはスキューバダイビング器材一式と夫のスポーツ用自転車、アルバムを預けた記憶はありましたが、他に何があるのか、リストを見るのが恐怖でしたよ~ガーン  存在を忘れている家具とかあるんじゃないか⁉︎と。

蓋を開けてみれば、上記のもの以外に本やDVD、花瓶などの装飾品が少々あるだけ。家具・家電は預けなかったし、それっぼっちなら別にアメリカに持って行っても良かったんじゃないか⁉︎と思いました。。わざわざ5年間も倉庫に預けずとも。自転車は、アメリカではサイクリングが人気なので持って来れば良かったと思いましたし。

赴任時は赴任時で頭の中がパニックになっていますから(特に自分が出発する間際)、冷静な判断が出来なくなり、え~い、とりあえず倉庫に入れてしまえ~~!となるんですよね。仕方ない。処分し切れなかったゴミ同然のものが倉庫で眠っている可能性も大タラー



ま、とにかく、アメリカから送った荷物が全て届きました。

業者が搬入しているそばから(作業の邪魔にならない範囲で)なるべく開梱し、段ボールや緩衝材・包み紙を当日持ち帰ってもらうと、ただでさえ狭い家の中が畳んだ段ボール・引越し資材で占拠される事態を防げます。
本やCDは段ボールに直に入っているので後回しでいいですが、装飾品などは個々に厳重に包装されるので本体サイズの3倍くらいになっており、その包装紙がえらく嵩張って邪魔になるんですよね。。

引越し業者は4人来ましたが、夫と私は作業員5号・6号となって開梱に勤しみましたよにひひ
箱の外書かパッキングリストを見て、包装紙が沢山使われていそうなものを中心に。

ニュージャージーからペンシルバニアに引越した時は、資材を持って帰ってもらうべし!!と、私が凄まじい勢いで開梱していたからか、普通はやってくれない大物以外の開梱も業者が一緒になってやってくれ、搬入当日にほぼ全ての開梱終了、資材を大量に持って帰ってもらえました。
鬼気迫る雰囲気を醸し出していたのだろーかチュー  
だってゴミの山に囲まれて暮らしたくないんだもーん。処分するのが大変だし。



明日、残りを開梱しますが、今回こそは食器が割れていないことを祈りますショック
特に、買い直せないアンティークの食器。。


クリスマスツリーを飾るのが楽しみですアップクリスマスツリー