昨年末、特集の「祝 2020年東京オリンピック開催決定 業界はどうなる?今からできることは何?注目度UP! 通訳ガイド&通訳ボランティア」に惹かれて買ったこの雑誌のバックナンバー。
タイトルには2015とありますが発行は2014年2月。
2020年東京オリンピックでは是非ともボランティアとして大会に関わりたいと思っていますが、なんとボランティア募集は開催4年前の2016年、即ち来年から始まるのだそうです
えええええ
1年前とかじゃないのぉ~
東京オリンピックまでにスペイン語を何とか形にしたい、7年あるからどうにかなるだろう、と思っていたのに、来年には応募しなきゃならないとなると、間に合わない
まあ職種ごとに順次募集をかけていくのでしょうから、もう少し猶予があるかもしれませんが。
通訳ボランティアとしてでなくても、トイレ掃除でも交通整理でもいいから、何かの形で参加したいと思っています。
募集は8万人規模とのことですが、やりたい人が多いでしょうし競争率が高そう。
そうなった場合に英語だけでなくスペイン語も中級レベル以上でできたら書類選考時に少しは有利になるのではと目論んでおります。英語ができる人なんて大勢いますからね。通訳ではなく会場整理であっても語学は必要になるのではと思います。
アフリカ系言語ができると重宝されると書かれているサイトも複数見ましたが、まあ、アフリカの言葉が分かる日本人は少ないでしょうね。。
それにしても4年も前から募集すると、採用された人がその後4年間で状況が変わり2020年夏に実際は勤務できなくなる可能性もありますね。そういう人数も勘案して多めに採用するのでしょうね、きっと。
ボランティアは日本国内だけでなく海外でも募集をかけるようです。
来年以降、東京オリンピック組織委員会(実行委員会?)のサイトで募集の告知があるようです。実際は、ボランティア募集専用サイトが設けられるのだとか。興味のある方は要チェックですね。
うーむ、2016年か。。
募集開始までに日本に本帰国できるのか、微妙なところです
書類選考だけならアメリカに居ても応募できそうですが。
そして、それより何より、早くスペイン語力をアップさせなきゃー
たとえボランティアとして直接オリンピックに関われなくても、押し寄せる外国人客の観光などの対応のため各種民間団体も態勢を強化するでしょうから、そういう方面でも何かお役に立てたらいいな
この話題、ブログに書こう書こうと思いながら、はや5ヶ月も経ってしまいました。
もうすぐ今年も半分終わってしまうなんて、本当に早過ぎる!