昨日は、先日ご紹介したシーフードレストラン、TheOptimistで早めの夕飯を食べた後、
Philips Arenaで行われたビリー・ジョエルのライブに行ってきました。
ワインやビールを片手に自由~な感じで鑑賞
もうすぐ66歳のビリー・ジョエル。
太っていてショーン・コネリーかヘミングウェイかといった感じの風貌で、歩き方も覚束ない。
かつてのような声が出ない部分もあったし、歳を取ったなぁと思いますが、やはり歌うのが上手いし、ライブ運びや観客の喜ばせ方はさすがベテランといった感じ。
いくらでもヒット曲があるので、昔の曲だけでも2時間のライブが充分できてしまうのが凄い。
"Honesty"を聴けなかったのは残念だな~。
客層はやはり40代~60代が中心ですが、若い人もいました。
広いPhillips Arenaが満席で、さすが大物アーティスト
"New York State of Mind"ではマンハッタンの夜景が映し出され、懐かしいな~、また行きたいな~、と思いました
考えてみたらアーティストのライブは久しぶり。
スポーツ観戦では何度かアリーナやドームに行きましたが。
やっぱり生歌&生演奏は迫力があっていいですね