脊髄MRIの結果を聞きに週明け、診察に。
最近、VIP待遇で、主治医はオレが到着すると、順番を無視してすぐに呼んでくれる。
ホントは、「たいしたことないでしょ」と、ずーっとほったらかされたいのだ…
で、脊髄MRIの結果。
ホントなら間に合わないはずの専門医による読影も終わってる。
主治医:
〇 所見、ありません。 脊髄も骨もキレイです。
〇 画像からは、髄膜播種の所見もありません。
おもわず、主治医の目をまじまじと見つめ、「ホントですか!?」とオレ。
覚悟は、もちろんできないけど、厳しい話を想定してきたので困惑。
主治医:
〇 CEAの上昇が急でもあるので、播種の可能性はまだ捨てきれません。
後は、脳か?、ということで、ガンマを受けた病院で精査してもらうか、という話を主治医が始めた。
オレ:
▼ 急いでほしい。 歩くのもだんだん辛くなってきているし、歩けるうちに目途を付けたい。
ガンマの主治医も病院も信頼しているけど、当院のほうが早いのでは?
▼ 全身の他のデータは全部こちらにあるので、こちらの方が良いと思う
そしたら、「脳MRIの画像がないけど」、と言いつつ脳外科の予約外診察を手配してくれた。 髄液をとることになるかもしれません、とのこと。
(アピールが効いた!)
すぐに、脳外科へ。
脳CTを撮るよう指示され、戻ったらこれまたすぐに診察。脳CT、脊髄MRIの画像をクリクリ、結構長い時間見る。
脳外科の先生:
「うーーん・・・
クスリ指の中指の方、痺れますか?」
良くわからないけど、あまりです。
「だと、脊髄なんですよね~
整形行ってください。 もう少しで受付終わるんで、急いで!」
で、整形へ。 両腕のレントゲンとって、神経の反応速度を測る検査の予約をしてその日は終了。
結局、CEA上昇の犯人は見つからず。
症状(左手の痛み、左足の脱力、お尻からふくらはぎにかけての違和感、等々)から神経系が当てはまるので、主治医の「髄膜播種の可能性は、残ります」は、残念ながら、否定できなさそう・・・
犯人はどこだーーーー?
--------------------
先週末は、息子家族と箱根温泉へ。
オレとしては、最後の旅行かも、くらいの気持ちだったのだ。
なので、
買ってあげるよー、まだできないと思うけどね。
食事の後は、ピンポン。
孫娘は楽しかったようで、将来オリンピック選手になるかも
小田急のスタッフさんが、声をかけてくれて家族写真。(ありがとうございます。)
とっても楽しい週末だったのだ。