クール4の延期(もしくは中止)が判明した後にクール3のまとめを書くのもなんだかなぁ。
忙しかったわけではなく、副作用でQOLが低下、元気がでない状況から回復したものの今日までほったらかしになってしまった。
で、まとめ。
● 2015年11月25日(水)
白血球3でギリギリだけど入院。
● 11月26日(木) day 1
シスプラチン 127mg
ナベルビン 40mg
● 11月28日(土) day 3
生理食塩水とデカドロン(ステロイドの制吐剤)を点滴後、退院。
前回のクール2がサクサクだったので、M先生が「今回は早く退院してもらっていいですよ」とのこと。
投与3日目に退院するのはちとしんどかった。 気持ちの悪いのと倦怠感は2日目から始まり5日目から回復しだすのは前回と同じ。
ただ、食べられる量はシンドサは回を重ねるにつれて悪化してくる。 そんな中、3日目に荷物をまとめて帰宅するのは良くなかったかも。
帰宅後、寒気が。 病院が常夏のように暑かったので慣れないだけかと思ったものの、夕方から悪寒に変わる。 体温は37.1くらいなので感染ということではないだろう。 その日の夜からトイレの回数が増える。軟便なので下痢ではないものの、就寝中4回も起こされる。
このあたりからお腹の調子が怪しくなる。 あの大腸内視鏡の悪夢が。。。。
ついでに
● 12月3日(木) day 8
化学療法センター(外来)でナベルビン40mgの点滴。 これでクール3は終了。
この日まで、一日に数回トイレに行く状況は変わらず。 でも、下痢じゃないんだよね。軟便だったり、泥状に近い軟便だったり。
この状態だと良くわからなかったが、血便がでてたんでしょうね。 ちょっとオレンジっぽい気もしたので。
この件長くなるかもなので、また続きを。