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YOASOBIさんのハルカという曲に出会うきっかけは
友達と『夜に駆ける』を踊ったことでした。
3年前という恐ろしさ。笑
コロナが激流行りしてて
家にいて暇してる時に
親友に誘われて、踊ってみた動画を撮りまして。
まぁ、1度ハマると色々やりたくなるもんなのですよ。笑
他にも踊れそうな曲ないかなぁと探してたんです🔎
YOASOBIさんの曲が好きになって
暫くの間youtubeのプレイリストを聞いてたんですけど
その時に流れてきたのがハルカ。
遅すぎず早すぎないテンポ。
ikuraちゃんの優しい歌声。
寄り添うようなメロディ。
そして、歌詞が素敵すぎる。
大好きフルコンボって感じの曲でした。
(伝われ)
ハルカという曲の原作は
放送作家・鈴木おさむさんの『月王子』っていう小説。
要約すると
誰にも買ってもらえず売れ残っていたマグカップが
1人の女の子に買われて
その女の子のことをずーっと見守っているっていう話。
居場所をくれてありがとう。
必要としてくれてありがとう。
そばに置いてくれてありがとう。
マグカップ目線の話なんか珍しいんだけど
短編小説だから読みやすくて
バーッと読んだのを覚えてる💭
なんか、そんなに深刻じゃないけど
歌詞に対して刺さるところは沢山あって
曲調も相まってすごく温かい気持ちになれて
私もこんな曲みたいに温かい人になりたい。
って心の底から思えて
不思議と涙が出てくるんです。
『強さと儚さの両立』
私が自分のテーマとして挙げてるんだけど
その意味がこの曲を聴いたら
なんとなく分かってもらえるかなと思います。
YOASOBIさんの曲はどれも素敵で
色んな曲を聴いてるけど
IDOLに負けないくらいの勢いで聴いてる曲です。
この曲を聴くと
モヤモヤ〜とした気持ちが
すっと晴れちゃうんです。
泣くからかもしれませんけど。笑
本当にいい曲なので、共有しますね🤍
youtubeで聞けるので聴いてみてください👂