今日は朝からLAダウンタウンに
UMI講師のマミさんに会いに行きました。
9時にホテル。子供達は8時半から学校、
私は8時に家を出ます。
子供達だけで学校に行けるようになったとは言え、
いつも私が必ずお家で見送ります。
今日は生まれて初めて子供達は鍵を持たされて、
戸締りをして学校へ行きます。
「私は鍵は首から下げておくように。
無くしたら、泥棒がお家にきて
大事なもの取られちゃうから。」
「火は使わないでね。」
「戸締り忘れないでね。」
「グッディバックはみんなの分ないから
こっそり私てね。」
を繰り返し。
あ!私心配してる。
心配はマイナスエネルギーです。
(心配は、意識&無意識で
相手は不快や抵抗を感じます。)
と気づいたので、
心配を信頼に切り替えました。
まず、私の心配。
鍵は落とす可能性ある?
→ 滅多に落とさないと思う。
鍵落としたら必ず泥棒くる?
→ 鍵を落としたからといってすぐに
泥棒がやってくるわけではない。
無くしたことに気がついたら鍵すぐに変えるし。
私の不安をリストしてみて、
それが起こる可能性も考えました。
心配事が起こる可能性極めて少なかったです。
不安を書き換えて、
子供達に繰り返し心配の意識を送るをやめました。
そしたらね、私から自然と出てきた言葉。
「ありがとね〜。よろしくね〜。」
責任持って、戸締りしてくれて
ママは安心してお友達に会いに行けることが
ありがたいな〜って思いました。
そしてね、自分たちの鍵を渡されたことが
ちょっと大人っぽく感じて嬉しかったみたです。
なんか自信を持ったというか。
心配意識は、
あなた達では不安、
できない。
失敗する。
役に立たない。
という無意識の刷り込み。
信頼意識は
頼れる。
できる。
任せられる。
安心。
ママは助かる。
ママは助かった。
ありがとう。
という無意識の刷り込み。
同じ出来事でも、
向ける意識が違うだけで
子供も、大人も気持ちが違ってきます。
首からかけておくんだよ〜って
伝えた鍵は、
無くさないように大事に、
バックパックにしまってありました。
滅多に出かけない時間に
約束になったのも、
私にとって大きな気づきになりました。
UMI日々、実践、検証です。
