”地獄の終わり” | ねこざんまい

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東京で「猫も!里親さんも!保護主も!みんなが楽しくなれる」譲渡会を開催しています。
何より楽しく、そしておもしろ可笑しくゆる~いのんびりした譲渡会。
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みなさま、こんにちは~(*^^*)

まいど!ねこざんまいです!

 

 

 

こちら東京は、緊急事態宣言が発令されました。

病院やスーパー・薬局等の生活に密接したお店以外は、営業自粛になったところも多いと思います。

我が家の近くのショッピングモールも、専門店はその殆どが休業となったようです。

その中にペットショップがあります。

昆虫から熱帯魚、小動物・鳥・犬・猫。

たくさんの命が商品として売られているところです。

 

そのペットショップも休業となりました。

昨日、仲間のボランティアさんと話していたのですが、この子たちのお世話はどうなってしまうんだろうと。

交代でお世話に通うとは思うのですが、大人の子はまずいません。

1日に数回の給餌が必要な子ばかりです。

排泄も多いと思います。

 

バックヤードの狭いケージで1日を過ごすと思うと、切なくなります。

ペットショップは閉店後から開店まで約12時間は、誰もいません。

(ショッピングモール等、テナントの店舗)

犬、猫は生後2ヶ月に満たない子も見かける中、約12時間も誰もいないことが心配です。

急な体調変化がまだまだある月齢ですから・・・

そんな状態なのに、今回の休業。

命を落とす子がいないことを望んでなりません。

 

長い休業で大きくなってしまった子たちはどうなってしまうんだろうか・・・

小さな子がもてはやされる中、大きくなった子は販売価値が下がり、悲しい赤札を付けられてしまうんだろうな。

 

命を販売するショップ・企業が、命に対して真摯な行動をとってくれることを望みます。

 

 

 

 

見るも無残な悪質繁殖屋の崩壊がありました。

無理な繁殖、十分にごはんも貰えず母体はボロボロのズタズタ。

不衛生極まりない環境での生活。

生まれて来た子猫たち。

 

 

どうぞこちらのブログをお読みいただき、人間の汚い欲のために命を落とした子がいることを知って下さい。

※こちらの記事だけでなく、全てをお読みいただきたいです

 


 

 

ペットショップにいる子には罪はありません。

ですがわたしはお店の前を通ると、可愛いと感じるよりもその背景にいる繁殖猫(犬)を思い悲しくなります。

 

 

ペットショップで売られている子の背景には、劣悪な環境で金に目がくらんだ人間の金儲けの道具として、ただただ産まされ続けている親がいることを知って下さい。

そこには命の尊厳など微塵も感じられず、その子の感情や苦痛などは気にすることがないどころか、そんなことなど考える思考もないのではないかと思います。

 

どうかみなさん知って下さい。

お願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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