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みなさま、おはようございます！
まいど！ねこざんまいです！
譲渡会weekの火曜日。
本来ならば譲渡会参加猫ちゃんの紹介をするところ、
緊急でみなさまにSOS発信をさせて下さい。
ねこざんまいのスタッフであり、保護主でもあるN。
Nはいつも熱海から譲渡会に参加しています。
Nは熱海で活動をしており、地域猫活動の途中で出会ったや遺棄された子、
病気等で譲渡出来ない子も保護しています。
そんなNに多頭飼育崩壊の連絡が入りました。
劣悪な環境下で生かされていた28匹の猫たち。
ケージにぎゅうぎゅうに入れられ、うんちまみれのフードを食べていた子たち。
倉庫にはたくさんのケージ。
もちろんエアコンはありません。
寒い冬・暑い夏、寒さに震え暑さに喘いで生きて来た子たち。
何のためにこのような飼い方をするのか、理解に苦しみます。
猫たちは飼い主を選べません。
この子たちの飼い主は高級車に乗っていながら、
猫たちにはお金をかけようとはしません。
もちろん避妊去勢手術なんてしているはずがありません。
チーム熱海がレスキューに入り、子猫・大人15匹の猫ちゃんを引き出しました。
交渉は難航し、やっと15匹。
レスキュー前に亡くなってしまった子も・・・
保護出来た子たちも栄養状態が悪く、ガリガリの子もいます。
1匹1匹にかける愛情なんてものはもちろんなく、ほぼ野放し状態。
それでも猫を手放そうとしない飼い主。
何のために生きているのか生かされているのか分からない。
執着の対象にされている子たち。
子猫たちもいます。
夏になる前に保護出来て本当に良かったです。
残っている子たちも保護すべく、交渉中です。
体調の整った子たちから、譲渡会に参加予定です。
健康な猫を15匹を一気に引き取るのだって大変なことです。
ましてや状態が悪く、医療費の負担が大きいのが現状です。
また熱海にはこの子たちだけではなく、たくさんの保護猫ちゃんたちがいます。
先日、紙おむつご支援をさせていただいたばかりで大変心苦しいのですが
みなさま、フード・砂・医療費のご支援をいただけないでしょうか？
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ねこざんまい
みなさま、どうぞよろしくお願い致します。
