新しい保護猫と心に響いた言葉とあー、怖かった! | ねこざんまい

ねこざんまい

東京で「猫も!里親さんも!保護主も!みんなが楽しくなれる」譲渡会を開催しています。
何より楽しく、そしておもしろ可笑しくゆる~いのんびりした譲渡会。
でも、譲渡や活動はきっちり真面目に!


 
みなさま、おはようございます~(*^.^*)
まいど!ねこざんまいです!

今日はいよいよねこざんまい新年会♪
とその前にわたしはクロスケくんのお届けに~♪
今日はスタッフNと一緒です。
クロスケくんを保護したのはスタッフのNでした。

 
クロちゃん、もうすぐ出発ですよ♪



そんな我が家に新しい保護猫さんが来ております。
 
可愛い茶白の女の子
犬みたいな猫

 
4~5歳
名前はちびちゃん(大人ですけどね)

 
ちょいなちょいな~と踊りもマスターしております♪
24日のねこざんまい譲渡会に参加予定です。
みなさま、応援よろしくお願い致します♪



 

広尾の街を歩いていて、とあるお寺さんの前で見かけました。
しばし立ち止ってしまいました。
本当にその通りだなぁと、頷きながら何度も読み返したのでした。
有言実行。
世の中、口だけの人がたくさんいます。
軽々しく口にして、すぐに撤回する人もいます。
自分の言葉に責任をもって実行に移す。
自分の言葉、信念に忠実に物事を遂行していきたいと心から思いました。


で、昨夜のこと。
お外の子にごはんをあげようと、公園に入ろうとした時にものすごい視線を感じました。
じーーーーっと見てる。
20メートルくらい離れたところから。
気にせず公園に入ると、すぐ近くまでその視線の主が来ていました。
明らかに見てる。
じーーーーっと見てる。
『猫に餌をやるな!』っていわれるのかな・・・

『何かご用ですか?』
優しい声と笑顔で話しかけてみたら・・・

『なんなんだ、お前は!!』

えーーー?なになに?いきなりそんな感じで来るわけ?

『いや、あのこちらをずっと見ていらしたようでしたので、何かご用かと思いまして』

『見てねーよ!なんだお前、なにいちゃもんつけてんだ。この野郎!』

『いやいや、いちゃもんだなんて。ちょっとお伺いさせていただいただけですけど。
勘違いのようでしたね、すみません。』

『お前、ふざんけんなよ!』
『ヤクザみたいな言いがかりつけやがって!バカヤロー』


50歳代の男性でした。
ちょっと酔っていらしたような。
てめえとかこの野郎とか、言葉がだんだんと汚くなり、脅すような口調になって来たので、

『分かりました。警察呼びましょうね』

『呼べよ!呼んでみろ!』

自身初の110番(>_<)

『事件ですか?事故ですか?』

『あの~、ちょっと私の勘違いで声を掛けた方がちょっと言葉が乱暴になって来まして』

『絡まれてるんですね?』

『はい』

なんてやり取りをしていたら、

『おい!そんな言い方したらオレが悪いみてーじゃねーか!』

『帰るからな!!』と言葉を残し、男性は去って行きました。

『お騒がせしました』と電話を切りました。


言葉の荒さ乱暴さもかなりしつこくて怖かったのですが、近くに猫がいたので
仕返しを猫にされたらどうしようと、そのことが心配でした。

いくら酔っていたとしても、そんな暴言を平気で吐ける神経が私には理解出来ません。
暴言を吐かれる人の方に問題があるのでは?とむかし言われたことがありました。
言葉は時として凶器にもなり、人の心を傷つけることが出来ます。
汚い言葉の連続で、ちょっと膝が震えてしまいました。
情けないですね(^_^;)

酒は飲んでも飲まれるな!
はい、今夜は気を付けます(笑)


それではみなさま、良い休日をお過ごしくださいね♪


次回のねこざんまい譲渡会
2016年1月24日(日)12:00~16:00

中央区産業会館2階
詳しい条件などはこちらからご覧ください。
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