朝青龍、殺人予告される。
どうも、朝青龍肯定派の猫です。
強いやつが偉い、それが格闘技だろ!!派の猫です。
3場所ぶりに復帰した横綱・朝青龍。
初日、いきなり相性最悪の稀勢の里と対戦、苦戦させられるも勝利するとそこから一気に4連勝。
アホの横審と相撲協会を黙らせた。
しかし、横綱が言うとおりまだまだ序盤。
強い横綱とは言え、やはり久々はマイナスであり、相撲勘はいいとしても体力が15日間続くかどうかが心配。
まぁしかし、そこは通算22回の優勝を誇る大横綱。
何とかやってくれると信じています。
さて、文頭の件ですが…。
ネットで朝青龍殺人予告なる書き込みが行われたそうで。
アホなことをする人もいるものです。
これは、すぐに足がついて御用になるから…ってわけではなく
普通の人間が朝青龍を殺そうと思ったってまず不可能です。
多分、刃物持ってたってあっさり返り討ちです。
バキ風に言うと『マシンガン持ってたって勝てねぇ…!!』
です。
相撲取りですよ、相手は。
肉の塊っつーか筋肉の塊だからね、彼らは。
一般人が戦うったら、知能を持った象と戦うようなもんですよ。
横綱クラスだと張り手一発が1トンあるっていうからね。
ま、実は僕はある程度犯人の想像はついてるんだけどね。
誰にも言っちゃ駄目だよ…内○委員…
おっと、ここまでだ!!
とまぁ、中田カウス師匠風に。
しかし、当の朝青龍本人はどう思っているんだろう。
ああ見えても繊細な一面を持つ横綱。案外ショックは大きいのではないか。
僕の希望としては、朝青龍にはこれくらいのことを言ってもらいたい。
『負けないっス!自分は横綱っスから!!』(by金竜山)
とか
『あ、警備なんて必要ねーよ。負けるわけないから。』
とかね。
とか何とか書いておきながら、もうすでに事件は解決。
横綱も現在5連勝中で舌好調。
『殺すとかって書いてたの?(オレが)殺しちゃうよ』
ギリギリのジョークを言える程、調子はいいようです。
やはり横綱・朝青龍はこうでなくては。
さて、朝青龍以外の1横綱+三役は…。
横綱・白鵬は当然無傷の5連勝。
期待されていた新大関の安馬、改め『日馬富士』は…初日から4連敗…。
気負いすぎ。まぁらしいっちゃらしいけど。
相変わらず三役は弱い今の相撲界。
まだ頑張ってるのはバルト(漢字変換めんどい)くらい。
何度も何度も書いてるけど、朝青龍の品格だの何だのをとやかく言ってるカスの横審・相撲協会はまず、日本人横綱のいない現状、そして三役が相手にすらなっていない現状を何とかすべきじゃないのか。
小倉さんに八つ当たりしてる場合じゃないぞ、千代の富士。