競馬の結果です。
京都競馬場より『シンザン記念』、中山競馬場より『フェアリーS』です。
まずはシンザン記念から。
1着『アントニオバローズ』、2着『ダブルウェッジ』、3着『トップカミング』…。
未勝利を抜け出したばかりの素質馬アントニオバローズが一気に重賞初制覇。
2着に人気薄のダブルウェッジ、3着も人気薄のトップカミングが入り、3連複、3連単は大荒れとなった。
まさかダブルウェッジとの叩き合いになるとは。
ダブルウェッジ、ケンブリッジエルあたりが間を割って来てもおかしくないレベルのメンバーではあったが、叩き合いになるまでは予想できなかった。
つーか★ツルマルジャパンは暴走しすぎ。
ここ数戦は全て同じ戦い方で完敗してる。
果たして復活は出来るのだろうか…。
1番人気のミッキーパンプキンは伸びを欠いて4着。
いくら朝日杯で好勝負を演じたと言っても、ここを落としているようでは…。
やや見応えがあったのが5着のタキオンクール。
上がりがメンバー最速の34秒台。
ツルマルジャパンが逃げてペースがバカっ速くなったとはいえ、スタミナ勝負になったここでの上がりはなかなかのもの。
勝ったアントニオバローズとタキオンクールはそこそこ楽しめそうかな。
アントニオバローズはこれで賞金を加算したわけだし、弥生賞かスプリングS、どっちを使うかはわかんないけど、次は内容を求める競馬をしてもらいたい。
続いてフェアリーS。
1着『ジェルミナル』、2着『アイアムネオ』、3着『グッデーコパ』…。
1番人気に推されたジェルミナルが快勝。
やはりここではモノが違ったようだ。
2着に新馬勝ちのアイアムネオ、3着はグッデーコパが巻き返した。
勝ったジェルミナル…うん、これは完璧な内容。
想像してた以上に強い勝ち方だった。
ただ、昨年の女王ブエナビスタはこれを遥かに上回るレベルだけに、更なるパワーアップは期待したいところ。
ここ数年、モノのいい牝馬が出続けているけど、今年もいいのが多いね。
ブエナビスタは怪物だとしても、ダノンベルベールもなかなかの素質馬。
阪神JF3着のミクロコスモスも昨年末に条件戦をしっかり勝ち上がっているので春が楽しみな存在。
この後に控えるトライアルまでは上記4頭あたりの争いでいいんじゃないかな。
今回のフェアリーS2着のアイアムネオも素質は高そうだな。
どうやら切れる脚も本物みたいだし、今後の成長が楽しみだ。
さて、今週もUPした予想通り購入致しましたので…
先週の京都金杯に続いてフェアリーSも◎-○的中!!
今回も本線だったので結構大きくプラったよ。
昨年のような万馬券連続的中とはいかなくても、この時期は得意みたいですねー。
例年フェブラリーS終わりまで、まぁ2月終わりまではある程度得意なレースも続くので、今年も何かいい目が見れそうかも~♪
…春までは。