ガーネットS、シンザン記念予想。 | 猫日記

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ちょっと遅くなったけど『週末競馬予想』です。中山競馬場より『ガーネットS』京都競馬場より『シンザン記念』です。
まずはガーネットSから。
メンバーを見てもまず一筋縄ではいきそうもない。本命は◎1『プリサイスマシーン』でいく。
前走『兵庫GT』で『リミットレスピッド』の2着。今年で8歳だが、ダートの1200Mでは昨年の『JBCスプリント』2着を含め、まだまだ安定した成績を残している。前はある程度速くはなりそうだが、最内枠を引いたので出負けはしないだろう。好位から抜け出すとみる。
対抗には○16『タイセイアトム』で勝負。
前走は条件戦で1着。昇級戦を1発でクリアしてオープン入りしたことからも能力は確か。大外枠でどこまで前にいけるかがポイントになりそうだが、期待してよさそうだ。
単穴▲8『トーセンザオー』で。
前走は芝レースながらオープン戦勝利。前々走の『ギャラクシーS』3着からも当然ダート適性はあるだろうし、距離短縮も歓迎。地力は上位だ。
以下△15、13、10、4で。
続いてシンザン記念。
まだまだ目立ったメンバーではないが、それでも能力の高い馬が揃った。本命は◎5『ドリームシグナル』でいく。
前走『朝日杯FS』4着。初勝利まではややもたついたものの、前々走の『京王杯2歳S』2着からもここでは明らかに地力上位。勝ち負けは当然。
対抗には○14『ウイントリガー』で。
前走『朝日杯FS』で10着大敗。やや力の差を痛感した形にはなったが、今回の朝日杯最先着場◎からは4馬身半とそこまで離されてはいない。マイルがやや長いのかもしれないが、ここなら勝負になる。
単穴▲9『マヤノベンケイ』で。
ここまで4戦3勝2着1回。負けは新馬戦の1戦のみでまだまだ底を見せていないのは強み。今回初のマイル戦ということで、血統云々よりもこのメンバーでどこまでスンナリ対応出来るかに注目して単穴指名。
以下△12、4、9で。
ここでの一発は★11『ディアヤマト』。
芝はデビュー2戦目に1度走ったきりで他は全てダート戦。しかし、前走『全日本2歳優駿』4着や『北海道2歳優駿』3着からも能力は非凡。ここは距離の問題と芝への適性が焦点となるが、こなせるならあっさり勝っても不思議はない。アッと言わせる場面はありそうだ。
こんなとこ。
買い方としてはどちらも◎から馬連総流し。ではグッドラック。