キーンランドC、新潟記念予想。 | 猫日記

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さて、2週間ぶりに帰ってまいりました『週末競馬予想』です。札幌競馬場より『キーンランドC』です。
昨年から重賞に昇格した同レース。出走馬は15頭。例年通りくらいのメンバーが揃ってのレースとなりそうだ。実力馬に上がり馬、3歳有力馬に休み明け2走目の馬・・・と、かなりの混戦が予想される。
本命は◎11『アグネスラズベリ』でいく。
前走『函館スプリントS』で重賞初制覇。とにかく堅実で、末脚もほぼ確実に決まる。斤量についても牝馬の為、54kgなら戦いやすい。ここなら好勝負は必至。
対抗には○13『シンボリウエスト』で。
前走は8ヶ月ぶりながら快勝。すでに重賞級なのは見てわかるし、相当強い。久々の完勝で末脚も切れていただけに反動は気になるところだが、7歳にしてこの若さなら問題は無いだろう。好勝負出来る。
単穴▲14『クーヴェルチュール』で。
大崩れしたのは2歳時の2戦と、今年に入ってからは『桜花賞』の1度のみ。前走は『アイビスSD』で3着に入るなど、スプリントとしてのセンスは抜群。さらに3歳牝馬ということでの斤量51kgは反則といっていいくらいの材料。ねじ伏せても不思議じゃない。
以下△4、15、1で。
4『ブラックバースピン』はここ2走で重賞級の力を見せている。明らかに力も付けてきて、ここならあっさり勝ってもおかしくない。
15『エムオーウイナー』は今年に入って『シルクロードS』を勝ち、重賞初勝利。油断出来ない。
1『レヴリ』札幌5戦3勝の巧者。さらにここ数戦は調子も良く、上がり馬で油断は出来ない。
今回の1発は★10『サープラスシンガー』で。
大崩れしたのは昨年、2歳時の『京王杯2歳S』のみ。連対率75%の堅実派でスピードもかなりのもの。
3歳馬ながら前走は休み明け+初古馬対戦と条件が悪いながらも『函館スプリントS』で2着に入る実力を見せつけた。やはり先行有利に働く可能性が高い札幌なら逃げ切りがあってもおかしくはない。
こんなとこ。買い方としては・・・悩むけどやっぱり◎から馬連総流し。◎、○、▲ははっきり言ってほぼ横並びだと見る。★もかなり危険な存在。人気になりそうな2『ローレルゲレイロ』は力は認めるものの、さすがに1200Mは短すぎるだろうと判断して切りで。
最後にオマケで『新潟記念』の予想も簡単に。
本命は心中◎12『トップガンジョー』で。
1年近くの休み明けだが、ここではモノが違う。秋に向けて圧勝を期待したい。
◎から4,9,10、15,18へ流し
ではグッドラック。