名馬代名詞2 | 猫日記

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スポーツ、漫画、その他もろもろ・・・その日に思ったことを書いてます。

歴史的名馬をイメージし、頭に代名詞を付ける。その後に簡単な解説を付ける。
『歴史的伏兵馬・ギャロップダイナ』・・・日本一有名な伏兵馬と言われるギャロップダイナは皇帝・『シンボリルドルフ』を破ったことで有名になった。その時の「アッと驚くギャロップダイナ!!」はあまりにも有名な実況。
『快速芦毛馬・セイウンスカイ』・・・史上最強世代の1つと言われる『スペシャルウィーク』世代の3強の1角としてクラシック二冠を達成。当時の3000M世界レコードを逃げ切りで叩き出した超快速伝説は今尚語り継がれる。
『幻の三冠馬・フジキセキ』・・・幻の三冠馬なんてフレーズは毎年聞かれるものだが、フジキセキ、『トウカイテイオー』、『アグネスタキオン』の3頭は別格。特にフジキセキは前哨戦を圧勝した直後の引退劇だったため、未だに幻の三冠馬と呼ばれる。
『淀の最強ステイヤー・ライスシャワー』・・・これの他にも『最強のヒール(悪役)』として有名(『ミホノブルボン』のクラシック三冠阻止、『メジロマックイーン』の『天皇賞・春』三連覇阻止)だが、いつもライスが輝く舞台は淀の3000Mだった。
『史上最強のステイヤー・メジロマックイーン』・・・おそらく競馬ファンの半数近くはマックイーン最強を推すはず。それだけ強かった。今のステイヤーなんてマックイーンの足元にも及ばないだろう。これほどまでに強いステイヤーが今後現れるかどうか・・・。
『史上最強のスプリンター・タイキシャトル』・・・タイキシャトルにはもっとカッコイイ代名詞を付けてあげたいけど・・・。ただ、ステイヤーがマックイーンならスプリンターはタイキシャトルで異論はないだろう。
『中山センハチの帝王・バランスオブゲーム』・・・GⅠ未勝利だけど・・・未勝利だけど・・・入れちゃいました。それだけ好きです。ただGⅡ6勝の日本記録は決してGⅠ馬にヒケを取るものでは無いと思う。センハチはもちろん1800Mの意味。
『女帝・ヒシアマゾン』・・・史上最強牝馬の1頭に必ず名が挙がる馬の1頭。とにかく牝馬としては間違いなく史上最強の1頭に数えられる。牡馬を相手にどこまで戦えるかで牝馬の強さはわかると言うが、ヒシアマゾンと『エアグルーヴ』は別格レベル。