名馬代名詞1 | 猫日記

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スポーツ、漫画、その他もろもろ・・・その日に思ったことを書いてます。

歴史的名馬をイメージし、頭に代名詞を付ける。その後に簡単な解説を付ける。
まずはもちろん三冠馬から。続いて順不同で名馬を続々。
『鉄馬・セントライト』・・・公式記録上最初の三冠馬。その異常なまでのタフさからこう呼ばれる。
『戦後最強馬・シンザン』・・・本来ならもっと有名な『鉈の切れ味を持つ』というのがあるのだが、いかんせん頭につけるとカッコ悪い。と言うことでこうしてみた。
『自在脚質・ミスターシービー』・・・ある時は先行、またある時は追い込み・・・と予想出来ない走りを見せるその姿から。
『皇帝・シンボリルドルフ』・・・おそらく日本で最も有名な代名詞と言えばこれ。史上最強の名に相応しい戦歴が皇帝の名を轟かす。
『平成のシャドーロール・ナリタブライアン』・・・シャドーロールブームを作り、平成のアイドルホースと呼ばれるその姿から。
『SS産駒の英雄・ディープインパクト』・・・SS=サンデーサイレンス産駒初の三冠馬となり、競馬ブーム復活の核となったところから。
『皇帝の血を継ぐ帝王・トウカイテイオー』・・・ご存知、皇帝・シンボリルドルフの最高傑作。帝王はもちろん名からそのまま。
『稀代の逃げ馬・サイレンススズカ』・・・他にも『不運の逃げ馬』や『未完の逃げ馬』と言った代名詞はあるものの、やはり最も有名な代名詞を。
『王者・スペシャルウィーク』・・・グランプリ無冠ながら、王道と呼ばれる『日本ダービー』、『天皇賞』、『ジャパンカップ』を完全制覇してるところから。
『マル外の怪物・マルゼンスキー』・・・マル外の強力なイメージを作った張本人。実際、同世代のTTG(『トウショウボーイ』、『テンポイント』、『グリーングラス』)にすら勝るほどの素質があったと言われる。
『新マル外の怪物・グラスワンダー』・・・マルゼンスキーの再来と言われる怪物ホース。そして今ではこの他に『グランプリホース』の名がよく似合う戦歴も手に入れた。
『芦毛の怪物・オグリキャップ』・・・第二次競馬ブームの火付け役となったスターホース。他にも『笠松の怪物』や『芦毛のスーパースター』といった代名詞もよく似合う。
『芦毛の大器晩成・タマモクロス』・・・オグリ最大の壁を演じたオグリの先輩芦毛馬にして奇跡の出世を見せた晩成型の名馬。
『史上最高傑作馬・テイエムオペラオー』・・・歴史上語り継がれる名馬が1頭たりとも達成したことのなかった古馬五冠を無敗で制した快挙から。
『シルバーコレクター・ステイゴールド』・・・結局日本ではGⅠ未勝利に終わり、この代名詞を誰にも譲らない結果に終わったが、やはりこの代名詞は彼にこそよく似合う。
『名刀・デュランダル』・・・スプリントの世界でこれほど正確な追い込みを見せる馬は後にも先にもこの馬以外にはいまい。