東京大賞典登録馬。 | 猫日記

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競馬です。
JRAの冬のグランプリ『有馬記念』は終わりましたが、俺にとってのラストレースはまだ終わってません。
12月29日に大井競馬場で行われる『東京大賞典』競馬ファンにとってはこれこそがラストレース。もちろんこの日は馬券を買えるようにシフトを組んでいるので、買いに行きます。
今日は東京大賞典の登録馬を順にご紹介。
『アジュディミツオー』・・ダート日本最強馬が帰ってきた!!日本王者、そしてこのレースは現在連覇・・・と、負けられない。三連覇、さらにGⅠ三連勝にも期待がかかる。
『ウエノマルクン』・・・7歳になりながらも元気一杯。GⅠ戦線の常連にもなってきたが、一級線相手ではちと荷が重い。
『カフェオリンポス』・・・前走は中央オープン戦V。ここでも通用する。
『クーリンガー』・・・こちらも一級戦常連。7歳となり、さすがに衰えが見えてきた。
『クールアイバー』・・・8歳にして前走は大井で勝利。健在ぶりをアピールしたが、GⅠではさすがに厳しいか。
『コアレスタイム』・・・こちらも高齢8歳馬ながら『JBCマイル』で4着の実績を残し、年齢を感じさせない活躍。前走は崩れたが、まだ侮れない。
『シルキーゲイル』・・・高知で活躍中。ここではさすがに荷が重い・・・。
『シーキングザダイヤ』・・・現在、GⅠ未勝利ながら2着9回と史上最多(?)のシルバーコレクター。どんなメンバーになっても確実に2着となる堅実さは素晴らしいが、本当にそろそろ勝ちたいところだ。
『シーチャリオット』・・・1年の長期休養を経て、この舞台に戻ってきた。昨年は3歳馬にして東京大賞典で3番人気に推された実力馬。前走からの叩き効果は充分に期待出来るがどこまで・・・。
『ナイキアディライト』・・・前走案外。GⅠでも通用するレベルにあるはずだが、今回は人気が落ちそう。穴狙いにいいかも。
『ハードクリスタル』・・・ここなら地力は上位。アジュディ、シーキングの2強が崩れるとしたら割って入るのはこの馬だろう。距離も2000Mなら守備範囲。
『ブルーコンコルド』・・・前走は期待していたが、やはり距離が長すぎた。地力は断然だが、今回もさすがに2000Mは長いだろう。だが期待したい馬。
『ボンネビルレコード』・・・本格化が待たれる期待の1頭。近走も大崩れは無く、GⅠの舞台でも活躍できる。このレースはボンネビルにとって重要なレースになるだけに期待したい。
こんなとこ。俺は『カネヒキリ』もアジュディも『ユートピア』も『ヒシアトラス』もいない舞台でさすがの東京大賞典でも買いに行く価値あんのかな・・・と思っていたんですが、アジュディが出走するとなったら話は別。大好きなアジュディの逃げを見に行くだけでも充分価値がある。