Tシャツに書かれた文字
「めぐり郷」で検索
そうやってこのブログを見つけた
佐伯市内からここに移り住み
働けないのなら
「自分で食べるものぐらいは」を実践
挫折、疑問
「稲作」のない自給自足?
私が抱えていた問題(疑問)が解決出来た。
まだまだ読み込む必要があるけれど
先人たち、誰もが出来ていた
自給自足生活が
窮屈だったはずはない。
お味噌がとても美味しそうだったな。
ベス チャトー
彼女は荒地に適応できる植物を
世界中から探して
まさに多様性溢れる庭をつくりあげた。
在来種にこだわるのでは無く
その土地で育つ物を育てる
何が邪道で
何が正統派なのか
ナチュラルとは?
加水しなくても
手間暇かけなくても
私の視野がまた少し広がった気がする。
昨日、母を自宅に連れ帰った。
2度目の我が家泊。
父との暮らしの中での母は
常に「不安」にかられているようで
自分の身の回りのことをやたらと父に聞く。
父から「正解」を聞こうとする。
「大丈夫、心配ないよ」
この言葉がない世界がいかに
自立無き世界がいかに
不安にかられるのかを
母を通して感じることが出来た。
母は我が家では問いが減る。
一緒にこの「めぐり郷」さん一家の暮らしをガン見🤣
長雨で腐った植物もあれば
生き延びた植物もある
母の事で放置された庭には
答えが散りばめられている。
理想と現実のギャップ
置かれた場所での生存
無理なく適応出来ているのか?
窮地に立たなければ
気が付かないのかもしれない
人間も動物
今までとは違った意味で合点した。
母の入院中に
実家の片付け、整理整頓
モノで溢れかえれば
「暮らしやすい」から遠ざかる
治療中
我が家で過ごしてもらえたら良いなと思う。
支配下が安全
今までの常識を覆して欲しい。
猫に囲まれた我が家の暮らし
母は無理なく笑顔になるから
免疫上がるだろう