実家に行くと負のオーラ


私が掃除を始めると父は

「お母さんが入院してからすれば良い」



この考え方が

全てを表しているように思える。




今起きている問題を先送りにしている。




政治、世の中の流れも同じ





気候変動を報じるけれど


「だからどうする」という

解決策に舵を切るわけじゃなく



東京で言うのなら

まだまだ開発を続け

タワマンを建て続け



緑の確保、風の通り道など

放熱の為の努力もせず


エネルギー消耗

夜の人間活動も縮小する事もなく





例えば病気になった時


日常生活「衣食住の見直し」を基本としない事のように


今の欲望を満たし続けようとしている。





抗がん剤投与後

母の身体への負担を話すと



父は自宅での面倒は無理だと言う。




環境の整備

食事の管理



生きる為の優先順位を見失った人との会話はとても疲れる。




いつになったら

人間も生物だと認められるのだろうか?




ニホンミツバチが


農薬の被害にあい

外来生物西洋ミツバチが持ち込んだ

生物、ウイルスの被害にあっている。




沢山のサインが出ているにも関わらず

生き方を変えない人々




20代の時に

今の私のような考え方を持ってはいなかった。





生きている限り

障害(病気ケガ)にぶつかる




老いる事を否定せず受け止めて




地球が劣化していることも

ちゃんと受け止めて



今できる事を先延ばしにしない





明日ははち君とはなこちゃんの

定期受診



母の抗がん剤治療治開始日が重なった




この先の事を考えると

明るい未来なんて考える余地などない。




月曜日、母に我が家泊まってもらって思った。



猫が母に甘えて群がって




人は行き詰まると

弱者(ペット)から切る捨てるようだが




置かれた環境で

行き詰まっているわけじゃ無い




自分の許容量の無さを広げられない

発想の転換が出来ない事が




「限界」と思わせるのだろう。





皆にも向き合って欲しい



地球をどうやったら延命させられるかを

ちゃんと考えて欲しい。




引きこもりくーちゃん


みゃおちゃんは

外の巨大ムカデをガン見




投稿優先

ガス抜き優先お許しを🙇