子どもを産む産まない


その理由の一つに

「子どもが好きじゃない」という意見があった。



私はその理由を知りたい。


「なぜ、子ども好きじゃない」のか。



自然の中に暮らすと

植物、昆虫、動物の営みが見える。



植物、昆虫に至っては

本当に短い期間しか

子孫を残すチャンスがない。



植物に至っては

その短期間のチャンスさえ

天候次第で無くしてしまう。




皆が喜ぶ蛍の乱舞


あの光景も

環境が奪われてしまったら、


もしくは

彼らが繁殖目的を失えば

見られなくなる。




犬猫と暮らし感じる本能

亡くなったパピヨンのアズは

ホルモン異常ヒートの間隔が短くて

その影響もあってか想像出産?


ぬいぐるみを抱えて、

愛おしそうに舐めていた。




散歩中、猫を見つけると「キュンキュン」と鳴いて、駆け寄ろうとしていた。





人間には感情があって


故の女性の出産については

神経を使わなくてはならない。

(私も2度、流産して今の主人の子どもを産む事が出来なかった人)



けれど身体の都合とは違う


「そもそも子どもが好きじゃない」


この話は

もっと深掘りすべき内容だと思う。




異性は愛せても


自分は愛せても


犬猫は愛せても


子ども意外の命を愛せても

子どもが好きじゃない理由とは?





私も特別子どもが好き!などと

意識などしなかった。




だけど異性との暮らしを

望むということは


母性本能が大元にあるからでは?




私の世界感だけでは

子どもへの拒絶感を理解する事がむずかしい。




動物的本能を否定する人間の感情。




そこを掘り下げて欲しい。




もしくは、私に

コメントで聞かせて欲しい。




人間の過剰繁殖を抑えるために

性の不一致が出現しているのなら



人間の生活環境の変化


母親が勤め人となり家にいる時間が短い

それによる自己肯定感の低下

子ども=邪魔な存在

親から受け継がれた子どもに抱く感覚





LGBTQと同様

いっぱひとからげ

一括りには出来ないお話。





参政党、お金を配る

簡単な話を口にしないのは




問題が複雑だと

理解しているからではないでしょうか?




もしかしたら不妊は

食事や生活習慣や

出産に適した女性の結婚年齢飲み直しで

克服できる「かも」しれない。





勉強、競い合い

進学、競い合い

就職、競い合い

職場、競い合い



社会人としての責任が

主になってしまった今


この競争社会が今を生きる女性に

無関係とは言い難い。



私は子ども手当を配るのははmn