昨日は母の大分赤十字病院
受診日でした。


膵臓がん

明日木曜日、一泊入院
超音波内視鏡、針生検

次から次から
逃れらねぬぞとばかりに
現実が波のように押し寄せてきます。


83才、高齢の母に
1年〜1年半の抗がん剤
その後、腫瘍が血管から離れたら
摘出手術


こんな過酷な年月を
送らせる事が正しいのか?


FIPで逝ったポーちゃん

高額だけれど
命が助かるかもしれない

「やるか、やらないか」


再び岐路に立つ
「可能性」or「違う道」



長い待ち時間

母に病気の事でなく
他の事を考えてもらうべく、話した



仮に、私やお母さんが高齢者施設に入る事になったとする。



自分の置かれた状況(不自由)は辛いだろうし、その上見ず知らずの人の世話になる事は辛い。


そんな中で、お世話してくれる人が日本人じゃなく、外国人だったら?と聞いたら



速攻「嫌だ」と言った。



昔、白人が黒人を家政婦として、
労働者として働かせた。



今、世界はそれをどう評価しているだろうか?



日赤に11時過ぎにつき
日赤を後にしたのは17時すぎ
私が入院の説明を聞く間に
両親は買い食い
ココア、サンドイッチ
添加物の入っていない食べ物がない売店


医療従事者の健康が気がかりだ。
(私は朝昼抜き〜身体に負担をかける食べ物しかないなら、食べないを選ぶ。
時間に余裕があったなら、おむすびを作って持参したかった)




日赤に来る前に
日赤の福澤先生が良いと教えて下さった
織部内科クリニックに診察予約してたから

織部和宏先生にもお会いしてきた。




病院を出たのは18時



日赤では、家族構成を聞かれ
付き添いの娘(長女)の存在を確認された。




ただの聞きかじりと
土壇場の違いを痛感した。


皆、自分がどのように死を迎えるのか?
漠然と考えているかもしれないけれど



その時の登場人物を思う

家族?施設?病院?日本人?外国人?
味方?アウェー?



聞きかじりと土壇場の温度差


19時過ぎに帰宅
両親に食事を作るから
食べて帰れ!と言ったけれど
母は胃が痛い(胃がんだと思ってる)から食べられないと。


父は、お前の家、BS(野球)観られる?




1対2〜それでも十分頭が爆発しそうだ。
保育園〜施設
対応する人数<利用者
そもそもが無理難題。



昨日、主人は残業
1人対23匹(+外猫2匹)

はなこに薬
くーちゃんに薬

最近、無一物を食べられるようになったはち君に無一物を与える。
他の子にごめん!と説明しながら
皆んなにも少し分けながら。

ジミン君にも
無一物を乗せたカリカリを



JUJUたちの部屋、爪とぎ段ボール汚れ
掃除機をかけ、ご飯をあげ


トイレ、ウンピ処理、シーツ確認


家の中を走り回り



ようやく人間の夕ご飯作り

明日、主人に持って行ってもらう
両親のご飯も作る


私は、歯を磨きながら寝ていた。
途中で起きる事なく。


規正法巡る議論・佐々木毅氏どう見た

18分〜から見て欲しい

私の耳の残った情報を共有したいと思った方は、出来れば観る時間を割いて欲しいです。





明日は主人の出勤に同乗
父の車で日赤へ(駐車場が狭い)



10時までに母を病院に送る。

帰宅、父の夕食、朝食を準備して
父に届けて主人と帰宅する。


翌日金曜日
はち君、くーちゃん9:30受診予約

母のお迎え昼過ぎ。


追い込まれているけれど私は思った。



ジャガイモ掘っといて良かった。

参政党の活動に
少しでも参加出来てて良かった。



自分の窮地を助けるのは
些細な無理の積み重ねかもしれない。



NHKも抗おうとしている?

NHKスペシャル ヒューマンエイジ 第3集・食の欲望 80億人の未来は
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024061613813

外国を例に出して現状を報せる。


私たち弱者側の人間
全てが危機感を持つべき話だった



写真横😭



私の幼馴染、間質性肺炎

彼女は
「犬猫は関係ないって!」と喜んだ。