人生は登山に例えられる。


57歳

私は今どの位の高さにいるのだろう




見下ろす景色


終わらない争い

強くなり続ける一部の人々の欲望




昨日も体調が思わしくなく

寝ている時間が長かった



それでも合間に

メダカにエサをあげに行ったり



ドキドキだ(メダカを食べてる?)



ミツバチの様子を見に行ったりと


ふれあいいちでいただいた苗の為に造った新しい花壇です

通路、狭くなった〜







私の日常には

ミサイルの音もしなければ


負傷した子にすがりつき絶叫する母を

慰める機会はない


血を流し叫ぶ人

この世に存在していても

目の前の出来事でなければ

真実味ってわかないし


自分ごとと捉え難い。









今日は母の日




母親にとって最高のプレゼントは


子どもが生きてる事で

子どもが笑顔で明日を迎えること


だから登った山から見える世界



見えるようになった世界が

余りに残酷で、辛すぎて






私は心の底から笑えなくなった



その上、涙する出来事(事実)が増えるばかり








今日、母の日であろうが


瓦礫、砂埃の中で

子を失った母親が泣いている


母を失った子どもが泣いている







どうにも出来ない事ばかり

早速、鹿がやってきましたが

芍薬は無事でした



去年鹿が好んで食べた植物


今年は増やしています♪








世界の安寧


政治に願いを託すけど





人々は余りに問題が大き過ぎて

「自分にはどうすることも出来ない、関係ない」と言うしかなくて









悲しみを覗き込めば心が痛む


だからと言って

問題に蓋をしてしまえば


又、誰かが絶叫の涙を流すことになる





私の母の日の願い


争い、戦争、紛争

愚かなこと、やめて欲しい



外の世界で人が56されて


日本では少子化対策

子どもを産め増やせと。






ブリーダーは

犬猫の健康を無視して子を産ませ




野良猫は

(捨て猫のマレ、大きくなりました♪)


1代限りの命と避妊去勢されていく








中には避妊手術ではなく

堕胎手術のケースも…

(かく言う私も…)



誰かの(私の)自分軸の中で

誰かは幸せ(?)を得て

誰かは絶命(埋葬した命のたまごたち)






新参猫「カフェオレ」と名付けた。




彼女がここで出産できるようにと

ちょこちょこ準備をしたけれど


家を覗き込む彼女。

彼女は家に戻って(彼女も捨て猫)安全な場所で出産したかったんだろう


ごめんね…







右目にトラブルがあるカフェオレ


チャイ子に似てるんだ。

(チャイ子のたまごちゃんたちは紅葉の木の下に)






カフェオレの子どもも、モチ(チャイコの一人娘)のように懐いてくれるように、尽力します!



そして私は母子に

「1代限りの命」と苦しい選択をせざるを得ず…






私の頭は苦しくて

ずっと叫び続けている



人生は音楽とともに

UVERworld 「EN」

https://youtu.be/0VMCMf0SCJM?si=M4E3Td1Z4ieK6e_c