私の庭

1番の自慢は石畳かもしれません

横になってて🙇



それくらい、私にとって
石は欠かせない庭の一員で
主人公で…




「石ころいしちゃん」
↓お読み下さい





「みちばたでけられるのは慣れている」




この1行に
胸がギュッと締め付けられました

(傷つけられる事に慣れている、麻痺orOD〜トー横界隈の女の子、ホストにいいようにされて、お金を払うために身体を売る…DV被害者の自覚がない女の子たちの事が思い出されて…)





「最後に、いしちゃんは川の底に沈んで、川の底から、仲良さそうに土手をのぼって帰っていく、二人を見つめました」




も、号泣です。







レンガタイルの上に植木鉢を置く


水はけの為に
レッドロックを敷いています


鉢を置くたびに
「ジャリ」と音がして
水を流すと
石が血を流してるかのよう…




なんかずっと

自分のしてることが
間違ってる気がしてて




「いしちゃんは、自分が男の子を、傷つけたような気がして、心苦しくてたまりません。」

そうだ!私は石を傷つけている気がして、心が苦しかったんだ!








植木鉢を減らしたのを機に

レッドロックを通路に敷きました


私が庭へと一歩を踏み出すと
「ジャリ」っと音がします


だけのこの音は
私が落ち葉を踏んだ時に感じる
「よく来たね」と
私が来るのを待っていてくれたような
嬉しげな音に聞こえます





作者様はとても繊細で感受性が豊か

そのせいで生き辛い事も多い



けれど、その繊細さと感受性があるからこそ、こんな童話が書けるんだと思う。



他の童話も読んでみて下さい

私は彼女に
童話作家になってもらいたいのです




多くの方々に
この世界観を感じて欲しいんです






人の前進を願う私だけど


自分の造る世界
「ガーデン」

オープンガーデンへの一歩を
考えながらも
悩んで立ち止まってしまっている



猫の多頭保護

持続可能にする為に

庭が活用できないかと


その日が迎えられるように
整備し続けている

私が作り出した世界感
受け入れてくれる人はいるかしら…
地味なのよ😆


田舎の景色を見慣れてる人には

キラキラ感が足りないと
言われそう…