猫が迷惑と言われる理由の一つ

それがトイレ




せっかくの花壇を荒らされると。








もし地面がアスファルトや

コンクリートで固められてなければ




猫は花壇に

トイレをする必要はない



そこ(花壇)にしか土がないから

そこにするしかないのだ






被災時の人間のトイレ問題



猫と同じように穴を掘り

自分の排泄物を埋めれば済む。





猫が暮らし難い環境は

人間も暮らし難い





寒い中での屋外のトイレは

身体への負担が大きいだろうから




トイレにバケツを置いたり


木の椅子の板をくり抜いて

バケツを下に置いたり


頑丈な木材でDIYが可能なら作ればいい




ポータブルトイレ



これの方が仮設トイレより

金額も安く

その分大量に備えることが出来る。






排泄物は

外(掘った穴)に運び出せば良いい







こんな時ほど

昔の暮らしを思い出さねばならない。




十分とは言えないけれど


長期戦になるのなら

トイレに対しての考え方を

変えても良いのでは?と思う。





イベント先などで設置される

仮設トイレを使った事があるけれど



狭くて、段差もあって

私には辛い。

不安と恐怖を感じてしまう。


普段の生活に慣れているから


暗くて狭い〜恐怖を感じる。






文明に支えられている人間

自分の糞尿の始末さえ人任せなのに


犬猫のトイレ

しつけ、飼い主の責任!と

目くじらを立ててきた人間




囚われてた常識から抜け出して

人間も犬猫と同じ



食べて排泄する生き物と

皆が差別なき考えを持つことが出来たなら




トイレ問題は

たいした問題ではなくなる




大切な人、思い出が詰まった家




失った悲しみの比べたら





日頃に感じる不足なんて

取るに足らない




一致団結


人との繋がり、連携、協力



どうかこの苦難を

乗り越えられるよう



人間の底力


マンパワー





一刻も早く

外部からの支援が入れますよう




それまで

気持ち、折れませんよう



エールを。