また、虐待から
子どもを守れなかった
動物や子ども
強者に人生を大きく左右される弱者
それを守れるのは
一体、誰なんだろう?
父の自己欲望実現
その為に犠牲になってきた母
それを見てきた私
弱者は反射的に取り繕う
漢方医を受診した時
先生が肩に置き針を施し
母の目眩の改善を尋ねた
母は「良くなってます」と
私には見破れる嘘をつく
置き針の効果は
私も体験しているけれど
今回は話を合わせているのが分かった
高圧的な夫(私の父)と添い遂げる
正常な思考なら
離婚に至ったであろう
その生活を持続した結果は
誰の為にもなっていない
自宅の片付け
物が捨てられない母
現状を変える事に対して
強い恐怖心があるように思える
実家は猫ノミが発生しているも
私が提案する根絶の為の動きを拒む
「毎日すき取っている」
「もういない」
そう言いながらも
「ノミマダニの薬効かない」と
ノミがいなくなっていない事実を
伝えてくる
そんな押し問答が何年も続いている
昨日、ようやく
アースレッドを使用
主人は一旦、猫の世話しに戻り
又、私の実家に戻ってきて
使用後の掃除
猫トイレの掃除と尽力
父は苦労は他人事
汗が気持ち悪いと入浴
冷房が効いた部屋でTV視聴
母の目眩や体調不良
心配するというより
母が具合が悪いんだから
娘のお前がなんとかしろ
自分の不自由は困る
そういうスタンスからの発言ばかり
午前中ははなこを連れて病院へ
帰宅、昼食を作り
ポーちゃんに早めの目薬、ちゅーる給餌
実家に向かう
昼食が終わったのは15時過ぎ
(この間にアースレッド使用を説得)
アースレッド燻煙中
主人は猫の世話に戻る
清掃開始、しばらくすると
母が膀胱炎っぽい!って言い出す
(漢方医薬内容を考えると?)
父は薬局に電話
私に薬を買いに行け、晩御飯も買ってこい
私は清掃中断
まるで召使い?ロボット?AI?
スーパーマン?
目眩で運転が怪しい
更に暗い中での運転は危険
運転仕様のメガネではない
私の都合は誰に言えば良い?
私は親より早く四に対と思わずにはいられない
ドミノ倒しの終点に
私たちは夫婦は常に立たされている
帰宅は23時過ぎ
この身体が持つはずもなく
帰路の車中で
目は開けられなくなり
身体は強張って
強烈なクラッシュ
酩酊状態のような足取りで
お風呂場に向かう
家猫たちに
室内に何かを持ち込む訳にはいかない
主人に申し訳ない感情と
自分の身体への絶望感
主人を私がドミノ倒しの終点に
するわけにはいかない!
父への感情は悪化するばかり
母がちゃんと
自分の尊厳を守っていてくれたなら
何事も無かったかのように
振る舞い続ける母
私たちはこれからも
この重荷が倒れてくる
私はこの負の連鎖を
息子に渡す訳にはいかない
気候変動
世の混乱
上手くかわして立ち回り
利を得ているように思えても
本当は?
ガソリン代
そのうちの税額を直視すると
ホンマに車に乗るのが嫌になる
かと言って電気自動車?
苦しいからと
乗り換え乗り換え生きるのも又
新たな問題となる
私たちは
何を我慢して、
何を我慢してはいけないのか?を
常に見極めなければならない
気候変動
私たちは抗わねばならないのです
砂漠に抗う女性
一人で闘わせるなんて
私は嫌だ!
日差しに照らされた車は蓄熱
それはメガソーラーも同じだろう
短期の辻褄合わせの為に
自然に代償を負わせる
長期的な影響を考えなかった
「考えなかった?」
オアシスとは?
ママは悲しそう
室温上昇抑える為に
カーテンを閉めざるを得ないから
身も心も疲れてるママ
庭の景色が見たいだろうに…
僕たちがヤンチャするから
観葉植物を室内に置くことも
諦めたんだ…
負けないよ
値引き紫陽花購入
抗えるチャンス
大人の私たちが諦めたら
子どもたちはどうなる?
少子化
未来、人口減少するのは
「誰が困る」と
「どの大人たち」が
言っているのだろう?
私たちは子どもらを残して去る
だから
出来るだけ問題を残さぬよう
原発など
管理リスクのあるものは減らして
たくましく生きる術を
ただただ
暑いって言うだけでは
問題は解決しない