犯罪の再犯の理由


犯罪で得たもの



刑務所内で「安定した暮らし」



明日の衣食住に不安を抱かずに

頭を悩ませる必要なく暮らせる


ちょっとぶっ飛んだ例えだけれど

野犬、野猫が
家で暮らせるようになったら
表情も柔らかくなる

雨風に、空腹に
彷徨う必要がないからだ

そして少しばかり
食べ物にワガママを言ってみたり
抱っこ、遊びを要求したり

それでも共存できるのは
犬猫が純粋に
飼い主を思ってくれるからかしら





neko地区の

一人暮らしの男性の
生活の様子をみかねた住民が
食事を差し入れた


すると翌日
「飯はまだか?」
「飯は3食摂るもんだ」と
文句を言ったそうだ




また違う男性

お酒が飲みたい
その理由で他家に入り浸る



入り浸られた家は
先に書いた
食事を差し入れた家
夫の帰宅を待ち伏せされるので
夫婦で出かけて
家にあげないよう
男性から逃げるようになった

標的はまた別の家に
その男性はそこで酒を飲み続け
結局は持病の糖尿病が悪化して
病院?施設?
もう2度と自宅には帰れない



こんな風に
刑務所に入らない
犯罪には至ってはいない

他力本願


どうしたらそれを防げるか?





昔はスーパーで
泣いて「買って欲しい」を
訴える子どもを見かけていた

みかねた
親or祖父母が願いを叶える
「成功体験」




息子はアトピーがあったので
食べれない理由を話した
「我慢した記憶」

子どもの頃
我慢して育った主人と息子は
血は繋がってないのに似ている

物欲、収集癖がある




話は飛びまくったけれど

何が言いたいのかっていうと



「給付」に対して
恐怖を感じている


困った時
必要だと思った時に

NPOなど支援団体は
食糧などを配る




究極の話

ユニセフor中村哲医師




与える

or

生きられる環境を
共に整えるのか


自立支援


誰もが支援に依存する訳じゃない




必要なのは

自分の努力や労働で
詐欺は営業と似てる
詐欺が出来るなら
営業職に就きなさい!
欲しい物を手に入れる

「モノの価値」を知ることだ



例えば

自分で作った野菜で作ったご飯

嫌いだった野菜が
美味しく食べられるようになる



最近話がこんな話ばかりショボーン



ウクライナ国民を守る為に
各国に武器の提供を求め続ける



焼石に水


ウクライナの街や人々が
傷付き続ける



問題は色々と違っても

答えは余り違わないような気がする



身体が痛いから

庭の手入れが重荷に感じる時がある


庭師を雇えたら

お金があったら




他力を願う事がある



けれど


私は体得底こそが

人生の醍醐味のように思える



多くの問題の根っこは
依存心」かもしれない


ミツバチは


巣箱が高温にならないように


自分が犠牲を払って

巣箱を守る



虫は懸命に命を繋ぐ


嫌な表現に使われる

「虫ケラ」なんかではないではない