ゴエモン全開 =^_^= やっぱりギャンクなヤツ。 | にゃにゃ匹家族

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ねこ家族のつれづれと折々のことなど綴ります。

まもなく満1歳となるゴエモンは、子ネコ時代から、
よく動くヤヤコシイヤツではありました。
今では、そのヤンチャぶりにさらに磨きがかかり、
身体も筋骨隆々として、
まさに、やりたい放題のギャングなヤツとなったのであります。

鼻が大きい逆三角形の顔から、ネズミと呼んでいた昔が懐かしい。
今では、誰ねこよりも眼光鋭い、堂々の悪童顔。
グラサン似合いそうな・・貫録。



動くものに反応するのは致し方のないこととしても、ただ、近くにいるというそれだけの理由で、手出しをするのはいかがなものかと思いますがね。



まどろみを楽しんでいるシロおばちゃまを羽交い絞めにしたり、爪とぎにきたボンおじさんに、挨拶のつもりか、チョンチョンするのは、いくら君が最年少とはいえ、よろしくないと思いますよ。



あのね~ そういうのって迷惑なんですけど。
アンタに悪気はなくっても




君が小さい時は、生みの親のコヨモママや、乳母みたいにお乳を吸わせてくれたコチャおばさん(ほんとは出もしないお乳を、大きな音を立ててすうものだから、コチャのお乳はしこりができてしまった。)に、甘やかされ、

チュバチュバいわせて吸うから、コチャはきっと痛かった

人間の家族からは、その小さいが故の愛らしさで「ネズミ、ネズミ」とちやほやされて、

わがままな甘ったれに育ったってことを少しは考えたことがあるの?


ジンザ兄いだって、小さい弟分のおまえには遠慮して、おまえが夢中になっている猫じゃらしには決して手を出さなかった。
「ゴエモンいないから、今のうちに遊んであげようね~」って、ジンザに猫じゃらしをふった途端、その音を聞きつけて、2階から一瞬にして駆け下りてきたおまえを見たときのジンザの悲しげな顔。

ジンザだって猫じゃらしは、カリカリごはんの次くらいに大好きなんだよ!

おまえが大きくなった今だって、ジンザ兄いは、ほんとはガチでやり合えるのに、手加減してくれてるって、気がつかない?
ホント、お目でたいヤツ。







かなわんヤッチャな~

こんな天下無敵、傍若無人のゴエモンも、少し苦手なのが、コヨモママ。
ゴエモンの無法にはひるみません。


ちょっと、下からなによ。

そんなことが通ると思ってるの?


ホントにどうしようもない子だね~

お母さんは、強いんだニャ~