邪馬台国論争 キリストの墓③ 「青森県」

中日映画社 「伝説キリスト異聞」

 

【 序 】

「青森県三戸戸来村」にイエス・キリストの墓があるという説があります。過去記事でこの2つの地名は、イエス・キリストと関連するものである可能性があることを見ました。

  • 三戸sannohe”とペンタクル”Pentacle”(5つの点をもつ星、つまり五芒星)は3種ゲマトリアにおいて同じ数値(234 456 76)を示し、この視点からは三戸はイエス・キリストと関連する地名である可能性がある。
  • 戸来herai”の由来をへぶらい”heburai”だと考えると、戸来はイエス・キリストと関連する地名である可能性がある。

では青森県という地名はどうなの?と言うことを以下で見てみたいと思います。

 

撮影 嵐山 画像と記事は関係ありません

 

 

【 青森という地名とイエス・キリスト 】

「青」の旧字は「靑」ですので、「青」と「靑」と「森」の3つの漢字について見てみます。

  • 主+月⇒クシャーナ朝の王

「月」を月氏(大月氏国)の意味だと考えれば、「青」は「クシャーナ朝の主」、つまり「クシャーナ朝の王」の象徴となり得ます。

  • 靑 ⇒ 主+円 ⇒ 主+和 ⇒ 主+倭 ⇒ 倭国の王

「円」を「倭」の意味だと解すれば、「靑」という漢字は「倭の主」つまり「倭国の王」の象徴となり得ます。

  • 森 ⇒「(十)+(人)」が3個 ⇒ 3人の十字架の人

「森」を「3人の十字架の人」の意味に解すれば、森はイエスの・磔刑の場面、ひいてはイエス・キリストの象徴となり得ます。

 

画像と記事は関係ありません

 

【 結論 】

全て推測になりますが、結論をまとめてみます。

  • 青森という漢字は、「クシャーナ朝の王である磔刑のイエス・キリスト」の象徴となり得る。
  • 靑森という漢字は、「倭国の王である磔刑のイエス・キリスト」の象徴となり得る。
  • 以上から、青森と言う地名の命名者は、この地が磔刑から蘇生したイエス・キリストがやって来た場所である事を知っていた可能性はあるように思える。