自己愛性人格障害への痛快な仕返し | こんな娘でごめんなさい

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末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 

夏の甲子園もそろそろ終わりですね野球

 

今年は北海道が2校とも1回戦で負けてしまったので、それ以降は見ていません。

 

そんな私ですが、夏の甲子園シーズンになると必ず思い出すことがあります。

 

 

それは、

 

 

 

4年前に例の方が私に申立てた”親族間の紛争調整調停”

 

 

 

それがちょうど夏の甲子園のクライマックス時期だったんですよね~。

 

通常、調停は申立てられた側の居住地にある裁判所で行われます。

 

要するに話し合いを望んでいる側がわざわざ足を運ぶということ。

 

とは言え、いくら話し合いの場が地元だからと言って私が行く訳はありません。

 

だって、話し合いが成立するような相手じゃないですもん。

 

 

忘れもしない、あの日は30℃を超える真夏日。

 

私は家で扇風機を回しながら、爽やかな汗を流す高校野球を見てましたルンルン

 

そしてあの人は、私が来ると信じて疑わずに裁判所へw

 

わざわざ職場を休み、時間と交通費をかけ、灼熱の太陽の下を歩いて・・・

 

 

ふふふ、ご苦労様ニヤリ

 

 

今思えばあの人にとって、一生消えることのないトラウマ的なダメージだったんでしょうね。

 

だって、1番最後に起こした損害賠償請求事件の証拠書類がその調停申立書でしたからw

 

とにかく私に無視されたことが悔しくて、恥ずかしくて、なにがなんでも私に謝らせたかったのでしょう。

 

あの時はそんなにしつこく執着されるなんて想像もつかずに軽い気持ちで、

 

「は?連絡してくるなって言ったのはそっちじゃん。何を勝手な」

 

て感じで無視したけれど、もしかしたら一生の中でNo.1レベルのグッジョブだったのかもOK

 

きっと、もうあの時にすべては決まっていたんですね。

 

 

あの人には一生思い出したくない人生の汚点でしょうが、

 

私にとっては、夏の甲子園と同じくらい痛快で胸がスカーっとする忘れられない思い出です爆  笑