オバチャンよ、それでいいのか? | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。


私の地元のとあるお弁当屋さんは、

不定期で "100円引き" のクーポンがついたチラシをポストインしてくれます。

高価というほどではないけれど、決してお安くはないお弁当屋さんなので、

100円引きのクーポンを使用してちょうどお手頃な価格になるというカンジの価格設定。



そんな昨日、いつも行く自宅近くの店舗ではなく、

ハハヨちゃん病院からの帰り道にある本店へお弁当を買いに行った私。

待つのは嫌なのでいつも先に電話をして作ってもらっているのですが、

昨日はなんとなく「日替り弁当」の気分だったのでそれでオーダー。

で、いざ来店してお金とクーポンを出したらば・・・

店員のオバチャンが自信満々にこう言い放った。




「あら~ごめんねぇ。日替り弁当にクーポンは使えないのよ~デレデレ





衝撃の事実にしばしフリーズアセアセ





え?えっと、クーポンにそういう注意書きは書いてないんですけど? 

と、問うたところ、



「書いてないけど使えないの。ずっとそれでやって来てるから!



と、キッパリ。




あまりにもブレずに言い切るので、すごすごとクーポンをお財布にしまうしかない私。

なんなら、あまりのショックでポイントカードまで引っ込めてしまい、

オバチャンに「あら、ハンコは押すわよ」とたしなめられる始末。



100円云々の問題じゃないのよ。

使えると思っていたクーポンが店舗側の勝手なマイルールで使えず、

すでにお弁当ができあがっている以上、違うお弁当に変更することもできないという、

なんだかまるで詐欺にあったかのような理不尽な出来事に遭遇してしまったことがショックなのです。





オバチャンよ、あなたは自分が逆の立場で、

「書いてないけどそう決まってるから」

と言われて果たして納得できるんですか?




せめて、もっと納得できる理由で脚下してほしかったわ。


ていうか、久しぶりのブログなのに、こんなくだらないネタしかないとは・・・

いかに私が平和に暮らしているかという証拠ですねニヤリ