生命保険の元を取る人と取らない人 | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 

先日、○労○へ火災保険の見積もりにお邪魔した時のおはなし。

 

 


○労○は、家の権利者である母名義でしか加入できないと言うので、


母の口座から引き落としができるかを確認してもらうと・・・

 


「あ、生命保険にも加入していただいてたんですね。ありがとうございました。

それでしたら共済金をお支払いいただいているので大丈夫です。

ただ・・・生命保険の方は、現在はかかっていない状態となっておりますが」

 

 

 


はい???

 

 



WHY???

 

 


 

回答はこう。

 


「お母様が入られていた保険は満80歳で終了するプランなんです。

お母様は先月お誕生日を迎えられて満81歳になられましたので、そこで終了となります」

 

 





えーんえーんえーん





 

な、なぜこんな仕打ちアセアセ

 

もうね、某ブロガーさんの表現を真似して言うならば、

 


こぼれ球を拾いに行っただけだけだったのに、流れ弾に当たって重傷を負った気分えーん

 

 

 

あぁ、またもやハハヨちゃんの保険が1本減ってしまった↓↓


しかも知らないまま強制的にガーン

 


この保険は病気には使えないけど、怪我や障害には使えたし、死亡保険金も付いていたのに。

 

 

「保険はお守り」って言うけどホントにそうだと思う。

 

ハハヨちゃんは、使いたい時には使えず、保険料ばかりを支払った典型だわ。

 

逆に父は、医療保険・がん保険共にフルで活用したし、

 

「そろそろ限度額に到達しますよー」って頃、まるで計ったかのように息を引き取った。

 

 

元を取る人、取らない人、

 

それぞれがいるから保険は成り立つんですよね。

 

てことは、我が両親はトントンてとこか。

 

 

 

上手くできてる~爆  笑