流氷旅行ダイジェスト 後編 | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 

流氷も無事に見終わったので、あとは層雲峡の氷瀑まつりへ向かうのみ。

 

 

 

途中、女満別にある「道の駅 メルヘンの丘」でトイレ休憩トイレマーク

 

 

なんと、

 

クリオネちゃんがいましたよ~クリオネ

 

 

 

 

 

実物は微妙w

 

 

 

 

 

 

メルヘンの丘は ”THE北海道” って感じでしたね~

 

 

 

 

 

 

ていうか、お昼ご飯を食べ損ねているのでお腹すいたうう

 

 

せっかくオーロラ号の乗船料3,300円が浮いたので、

 

「北見で美味しいものでも食べちゃおっルンルン」 な~んて思ってたんですけど・・・

 

この日の私はどうも飲食店にピンと来ない。

 

網走と違って北見は結構都会ですからね、飲食店も多かったはずなんですけど、

 

スルーにスルーを重ね、とうとうド田舎の留辺蘂町まで来てしまいました↓↓

 

 

ヤバい。ここまで来ちゃったら、旭川まで・・・ないよね。

 

 

 

 

外食難民えーん

 

 

 

 

夕食をゆっくり食べたら、ちょうど氷瀑まつりの花火大会というスケジュールだったので、

 

このままでは極寒の層雲峡で時間を持て余すことになる。

 

 

 

ど、どうしよう。

 

 

 

 

ハッびっくり ピーン!

 

 

 

 

氷瀑まつりは見るだけにして花火は諦めよう。

 

その代わり、

 

 

 

 

青い池のライトアップを見に行こうーーー爆  笑

 

 

 

 

元々ホントは青い池のライトアップも見たかったのです。

 

でもライトアップは21時までなので、氷瀑まつりの花火が終わった段階でアウト。

 

でも花火さえ諦めれば、氷瀑まつりも青い池も制覇できるキラキラ

 

 

気付くのが遅かったので、本当に間に合うかどうかのギリギリセーフ。

 

幸運の鍵は、いかに氷瀑まつりをショートカットできるかどうかにかかってるアセアセ

 

 

 

あ、ちなみに食事をしている時間はないので、

 

コンビニでコーヒーとサンドイッチを買って、信号待ちしながらいただきましたてへぺろ

 

 

 

 

いざ、氷瀑まつり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わずか10分で撤収こそこそ

 

それもそのはず。高い位置からズームで撮影して終了だもーん口笛

 

 

とにかく、なにがなんでも青い池のライトアップに間に合わせなくちゃ。

 

「花火は諦めましたー。でも青い池のライトアップも終わってましたー」とか・・・ヤダもん↓↓

 

 

 

 

で、無事20:30 青い池に到着。

 

寒さで急に尿意をもよおさないようトイレも済ませましたチョキ

 

 

さぁ!静寂の時間が始まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん池は凍っていて、積もった雪にブルーライトを当てた演出です。

 

 

 

そんなこんなで帰宅したのは深夜1時。

 

昨日はおそらく人生の中で最も長く車を運転した日であり、この記録が破られる日は来ないと思います。

 

なにせ16~17時間ずっと移動してましたからねアセアセ

 

でも、不思議と眠くもならず、疲れもせず、充実した弾丸旅行となりましたルンルン

 

 

 

たまたま病院からの緊急連絡が入ることもなく無事に旅行を満喫できましたが、

 

あくまでも結果論であり、運命だったと思っています。

 

これからも母を大切にしつつ、自分の生活も妥協する事なく充実させて行きたいと思います。

 

 

3編に渡りお付き合いいただきありがとうございましたaya