母はベッドではなくお布団で寝ています。
今のところ上げ下げも自分でできてはいるのですが、
ショートから帰って来る日だけは私が先に敷いておくのがお約束。
だが、しかし
いざ敷布団を敷いたら・・・
失敗防止の防水シーツに茶色い汚れが~
もぉ~どうして汚れても教えてくれないんだろう。
「失敗するのは仕方のないことだよ。
ただ、時間があくと、汚れも匂いも取れなくなるからすぐ教えてね」
って、何度も何度も言ってあるのに~
それでも、母が帰って来るまでにお洗濯を終えられたのでとりあえずセーフ。
どうせ本人はもう忘れてるでしょうからね。
余計な口論を避ける為にも母の目に付かない2階に干しました。
きっと、シーツが変わったことすら気付かないと思います。
でも、それでいいんですよね。だって、もう済んだことだもの。
こうやって、目をつぶって、やり過ごして、それが1番。
認知症との話し合いなど ”百害あって一利なし” です