汚したらすぐに言え~!(怒) | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 

母はベッドではなくお布団で寝ています。

 

今のところ上げ下げも自分でできてはいるのですが、

 

ショートから帰って来る日だけは私が先に敷いておくのがお約束。

 

 

 

だが、しかし!!

 

 

 

いざ敷布団を敷いたら・・・

 

失敗防止の防水シーツに茶色い汚れが~えーん

 

 

 

もぉ~どうして汚れても教えてくれないんだろう。

 

お母さん「失敗するのは仕方のないことだよ。

   ただ、時間があくと、汚れも匂いも取れなくなるからすぐ教えてね」

 

って、何度も何度も言ってあるのに~ムカムカ

 

 

 

それでも、母が帰って来るまでにお洗濯を終えられたのでとりあえずセーフ。

 

どうせ本人はもう忘れてるでしょうからね。

 

余計な口論を避ける為にも母の目に付かない2階に干しました。

 

きっと、シーツが変わったことすら気付かないと思います。

 

でも、それでいいんですよね。だって、もう済んだことだもの。

 

 

こうやって、目をつぶって、やり過ごして、それが1番。

 

認知症との話し合いなど ”百害あって一利なし” です口笛