今日は母の訪看さんがみえる日でした。
朝、母に薬を飲ませながらその事を母に伝えておいたのに、
しばらくすると母が2階に上がって来て、
「私、今日は失礼して納戸にいるわ」と毛布持参で言い放ちやがった
※母は来客が嫌な時は納戸に立てこもります
え?訪看さんが来るってさっき言ったじゃん
聞いたけど私は関係ないでしょ?
いやいや、だからあの人達は私の友達じゃなくお母さんの病気を診に来てくれてるんだよ?
私の?
うん
体を?
うん。体とか、心とか、脳とか
じゃあ、私がいなきゃ始まらないのね?
そう。お母さんが主役w
そう。。。
と毛布を抱え、のそのそと下に降りて行きました。
ふぅ、ゴネられずに助かった
で、訪看さん到着。
そして突然の本日がラスト宣言
なんでも、シルバーデイケアに移行すると「認知症」という病名がつくため、
通院先からの訪看さんは入れなくなるシステムらしい。
え、じゃあ逆に今までは認知症じゃなくて心の病気扱いだったのかしら?
まぁ、確かに今まで通ってたデイケアはそういう趣旨だけど。
ていうか、なぜ今の今まで誰も教えてくれないのーっ
と衝撃の事実だったけど、
冷静に考えてみれば特に大きなダメージってないのよね。
うちの場合、母が外部の人を家に入れたくない人だから、
先を見越して訪看というシステムに慣れさせるためっていうのが主な目的だったし、
薬のセットも私がやっているのでデメリットはほとんどなし。
むしろ、訪看さんを気にせずショートを入れられるメリットの方が大きいかもw
ちゃーんと神様がうまくやってくれてるのね
さて、お次はシルバーデイケアの責任者さんがみえる時間だわっ。
下に行くとするか~