縁は巡りめぐるもの | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。



「その人の気持ちは同じ立場になってみなくちゃわからない」

というお話。



母のケアマネさんは、私より少しだけ年上の女性です。

ご自身でも実母様の介護をなさり、お子さんもいらっしゃるので、

介護する側の気持ちも、介護される(であろう)気持ちもわかるんですよね。


母のケアマネさんに限らず、一般的にケアマネさんは熟年の女性が多いので、

そんなに珍しい話ではないのでしょうが、やはり私には有難いことです。



明るくて朗らかなケアマネさん、素敵な方に担当していただけて幸せです。

これも前任のケアマネさんが、退職時によい方に引き継ぎしてくださったおかげですね。

そして、そのケアマネさんに出会えたのはH氏のおかげだし。


縁は巡りめぐるものだとつくづく思いますおねがい