母の認知症が進むのは仕方がないことだってわかってる。
でも、その陰にはいつも例の方がチラつきます。
いつも例の方に見張られている気がして・・・
あまり症状が強くなると、ここぞとばかりにしゃしゃり出てきそう。
そして私の監督不行き届きだと罵られるんでしょうね。
郵便物にもビクビク。
バイクの音が聞こえるといまだに速攻で取りに行っている私です。
正式に距離がとれてからまだ半年足らずだものね。
そう簡単に払拭できる相手じゃないわ
あの人の影に怯えるせいで母の奇行にも過敏に反応してしまう私。
おおらかな気持ちで見てあげられないことを申し訳ないと思いつつ、
例の方があんな風になったのは母にも責任があるという恨みもあって複雑な心境です。
(この恨み、自己愛被害者の方には理解してもらえるはず)
とは言え、昨年11月に最後の非通知電話があった後はとても静か。
お正月も、母の誕生日も動きなし。
こ・・・これはもしかして本当に絶縁が期待できるのかしら???
過去の潜伏記録は、4ヶ月間連絡なしっていうのが3回。(いずれも裁判中)
あと1カ月我慢してなにもなければ新記録だわっ
そうなれば、本当にもう関係ない人なのだと思えるようになるのかも。
ただ、血縁関係であることに代わりはないので、
今度は、なにかの手続きが必要になった時にあの人を無視できないっていう逆の心配が。
母の死後は公正証書遺言があるから問題ないとして、
あとは成年後見人をつけなきゃいけない時くらいですかね。
実質的には私がいれば必要ないけど、施設に入る時にいるとかいらないとか・・・
他には、大事な書類関係とか?
あの人が血縁にいるってだけで、常に不安が付きまとうのってどうなの?
本当に存在自体が迷惑だわ