夕方、来週分のお薬カレンダーをセットしながら、
今夜の薬を「はい。これ飲んで」と母に手渡しました
母の夜の薬は、
漢方薬(顆粒) 1包
錠剤 3種類
まずは手のひらに錠剤を3粒のせた。
そこまではいい。
続いて、3粒が乗っている手のひらに顆粒をザザーっとあけた
いつもなら、「ちょっ!なにやってるの」というところだけど、
ビックリ過ぎて声も出なかったわw
それをどうするのかなーと興味深々に見ていたら、
こぼれないよう上手に手のひらをすぼめてお口にパクっと入れてお水で流し込んでました。
ある意味、よくぞやり切った
そして当然手のひらには顆粒が貼りついて残るので、それもどうするのかなーと見ていたら、
可愛らしくペロペロなめてましたw
どんな飲み方だっていい。お腹に入れば一緒だもん。
それにしても、なんであんな飲み方・・・
いつもは袋を口元に持っていって流し込むのに。
認知症ってホントに不思議