裁判が終わったと同時に、父の命日も無事に終わった我が家。
さて、そろそろ書類の整理をいたしましょう
本当は都度整理していきたかったけど、
裁判が終わるまでは、ひょんなものが証拠になったりするので処分できなかったんですよね
まずは、裁判一連の書類は大切だからそれぞれにファイリングしてキープ。
証拠資料は、母の遺産分割の時に使えそうなものだけ保管して、
片付いた父関係の資料は破棄。
まーびっくりするくらいの破棄資料でしたよ。
例の方がいたずらに、あれも出せこれも出せっていうもんだから、
こっちは、役所・銀行・病院と駆けずり回って集めた資料。
おまけに証明書発行はほとんどが有料。
そんな思いまでして提出しても、「こんなものは証拠にならない」と一蹴。
ちくしょー
あとは、イケメン先生に提出する事実関係をまとめた資料も膨大。
紛争が長かったので、資料がどんどん増えるんですよね。
くだらないいいがかりを事実で叩き潰すための資料作成。
本当に馬鹿馬鹿しかったし辛かった
今思い出してもはらわたが煮えくり返ります。
さらには、父名義の預金通帳や登記簿に、香典袋や年賀状。
父の看取りはもちろん、なにからなにまで私が手続きして終わらせたのに、
3年間も理不尽に責めたてられた屈辱がふつふつと甦りました
でも、すべてはおわったこと。
この書類を処分することで、私の気持ちの整理もできればいいな~と思います。
とりあえず、スッキリしたー