とある記事に、
「調停とは、調停委員が時間差で双方の話を聞き、月1回のペースで行われ、
通常は半年から1年で話し合いが成立するか、不調に終わった場合は裁判へ持ち込まれます。
弁護士に聞くと、当事者のうち、言い分は通らないのは、なぜか調停で話が長いほうだそうです」
と、ありました。
わかるわかる~!
これ、ようは簡単な話で、
調停委員は客観的で常識的、かつ合理的な考え方をするので、
それとマッチした当事者なら話は確認程度に短時間で終わるし、
ミスマッチな当事者は当然ゴネるので、調停委員は説得に難航するというお話。
大抵は、
当事者A30分→当事者B30分→当事者A30分→当事者B30分
という感じ。
でも私、毎度毎度1時間を要した方を知ってますw
その方もやはり、ゴネるばかりで言い分は通ってなかったですね
調停は数組が各部屋で行われますが、
控室は「申立人控室」と「相手方控室」の2分割。
他の人は、みーんなとっくに終わって帰ってるのに、
対戦相手がゴネるため居残りをくらった気分になります。
1番ひどい時は9時半開始で13時にやっと終了でした。
もしも今そんな状況になってる人がいるなら私はこう伝えたい。
大丈夫絶対にあなたが勝つよ