調停あるある | こんな娘でごめんなさい

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末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 

 

とある記事に、

 

 

「調停とは、調停委員が時間差で双方の話を聞き、月1回のペースで行われ、

通常は半年から1年で話し合いが成立するか、不調に終わった場合は裁判へ持ち込まれます。

弁護士に聞くと、当事者のうち、言い分は通らないのは、なぜか調停で話が長いほうだそうです」

 

 

と、ありました。

 

 

 

わかるわかる~!

 

 

これ、ようは簡単な話で、

 

調停委員は客観的で常識的、かつ合理的な考え方をするので、

 

それとマッチした当事者なら話は確認程度に短時間で終わるし、

 

ミスマッチな当事者は当然ゴネるので、調停委員は説得に難航するというお話。

 

 

 

大抵は、

 

当事者A30分→当事者B30分→当事者A30分→当事者B30分

 

という感じ。

 

 

でも私、毎度毎度1時間を要した方を知ってますw

 

その方もやはり、ゴネるばかりで言い分は通ってなかったですねニヤリ

 

 

調停は数組が各部屋で行われますが、

 

控室は「申立人控室」と「相手方控室」の2分割。

 

他の人は、みーんなとっくに終わって帰ってるのに、

 

対戦相手がゴネるため居残りをくらった気分になります。

 

1番ひどい時は9時半開始で13時にやっと終了でした。

 

 

 

もしも今そんな状況になってる人がいるなら私はこう伝えたい。

 

 

 

大丈夫!!絶対にあなたが勝つよ爆  笑