裁判の経過報告 | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 

 

今現在の状況 クリック倍返し?いーやっ、10倍返しだっ! はこうでした。

 

 

すでに裁判官は損害賠償請求に値しないと言う心象を持っているので、

 

あとは、彼女がどんな終わり方を選択するのか?という段階だったのですが・・・

 

 

どうやら彼女、

 

 

 

和解

 

 

 

を選択したようです。

 

 

あ、「和解」と言っても仲直りをする訳じゃないですよ。

 

あくまでも、お互いに条件を出し合って裁判を終結させましょうということです。

 

現に彼女自身が、

 

「和解によって金銭的要求はしない事になるが、2人を許した訳ではないので誤解しないように」

 

と、わざわざ言って来てるくらいですから。

 

 

もぉーイライラ 彼女が嫌われる理由、こういうところなんですよねぇ。

 

負けを認められない。

 

まわりの誰もが真実を知っているのに負け惜しみを言ってどうなるんだか。。。

 

 

さて、話を戻して、

 

 

こちらからの条件は「清算的条項」

 

ようするに、

 

「現段階において、双方が争うことはこれが最後ですよー」

 

ということ。

 

もう彼女は、例え別件であっても私達に裁判は起こせません。

 

これから先の人生で起こる事に関しては残念ながら止められないのですが、

 

それに関しては、今後一切接触をしなければいいだけの話なので。

 

 

今回の場合、例え判決で勝訴しても、あの人なら控訴してくるでしょうし、

 

それで負けても、今度は違う理由で新しい裁判を起こす可能性がありますからね。

 

こちらとしては、条件付きで和解するのが1番得策なのです。

 

 

で、彼女からの条件は、母と面会する事。

 

最初は、

 

「母に直接会って、どうして今、自分がこんな状況に置かれているのか聞きたい」

 

とか、

 

「母の財産状況を知りたい」

 

とか言ってましたけど、いざ事前に書類で提出させたら、

 

 

「母に質問は特にない。

 

 今までは両親の事で海外移住を躊躇していたが、

 

 母に会う事で躊躇はなくなり行動に移す事ができる。

 

 自分はすでに高齢であり、退職により社会的立場がなくなる事も伝えたい。

 

 最後に、母の気が変わったら代理人に連絡してほしい

 

 

という内容にコロッと変わってました影

 

 

まぁ、カンのいい方ならお察しでしょうが、文末の、

 

母の気が変わったら代理人に連絡してほしい 

 

と、書いてる時点で海外移住はほぼほぼ虚言でしょうけどね。

 

だって彼女は現在50代前半。しかも公務員。特に病気をしている訳でもない。

 

あと数年頑張れば定年退職できるのに・・・今このタイミングで自己退職します???

 

ちょっと考えにくいですよね。

 

恐らくですが、情に訴えるための作戦だと思います。無駄な事をw

 

 

とは言え、面会と言っても、裁判官やイケメン先生も同席するので、

 

そんなにそんなに彼女が自由に話せる状況じゃないんですけどね。

 

いったい何を期待してるんだか。

 

すでに彼女は、主張がおかしい上に連絡まで途絶えた事ですっかり要注意人物。

 

書面に書かれてる以外の話に発展させようものなら、まわりが静止させるでしょうし、

 

セキュリティは万全なのですよ。ふふふ音符

 

 

あえてこのことをブログで公表したのは、リアルの知人の方に伝えるためです。

 

もし今後、彼女がなにか協力を求めて来たら、

 

「あれー?だってお姉さん、海外に移住するんですよね?」

 

って言ってやってくださいw

 

もしかしたら本当の話かも知れませんしw

 

暇さえあれば海外旅行をしている人ですから、ない話じゃないです。

 

あ、だったら叔父にも知らせてあげよう。

 

だって、本人が書面にハッキリ書いてるんだもの。デマじゃないよね♡

 

 

それにしても海外移住とはwww

 

もしかして、あの女優さんの真似かしら?

 

 クリックまたまた似ている方が。。。

 

やっぱり思考回路が似てるんですかね?

 

あの女優さんも、もう日本で仕事をするつもりはないとか、拠点は海外へとか言ってましたし。

 

 

どうでもいいけど、彼女が本当に日本からいなくなってくれるなら嬉しいですテヘ

 

 

 

そんな訳で、来月には最終的な和解案確認をして、後日改めて正式に和解。

 

そして最後の最後で数分の面会・・・という運びになります。

 

裁判官が、

 

「彼女の事ですから、面会の内容が思ったものじゃなかったらゴネる可能性がある。

 

 なので、和解をキッチリ成立させてからの面会にしましょう」

 

と考慮してくださったのです。素敵イガイガ

 

 

果たして彼女には、その辺の事までちゃんと伝わってるのかどうか疑問ですが、

 

終わってくれるならなんでもいいです。

 

その後も接触してくるようなら、

 

「あれー?海外に移住するんじゃなかったの?」

 

と言ってシャットアウトしてやりますw

 

 

秋までには終わりそう・・・ていうか終わります。

 

その時はまた、ご報告させていただきますね。

 

長文にお付き合いいただきありがとうございました。父の日