私のかかりつけである耳鼻科の担当医師、
神出鬼没なので、お会いするのに一苦労。
元々診察に来る日が少ない上に、出て来てる日でさえ数時間しかいない。
午前中は手術が終わってから来るので、
時間がハッキリしない上に、手術が長引くと待ちぼうけをくらう
午後は午後とて、入院患者の回診が終わってから来るので時間が不規則
そんな訳で、今朝、確認の電話を入れて見たらば・・・
今週いっぱい 診察日はないと
ガーン
『だったら他の先生でも仕方ないかー』 と普通は妥協するとこなんだけど、
この病院に限っては、他の先生はアウト。
同じ病院の医師でありながら、意見も方針も全然違うし、
自分の担当患者以外は知ったこっちゃないと言わんばかり。
今までも何度か担当医師が不在で違う先生に診てもらった事はあるけど、
『とりあえず今まで出てる薬と同じの出しとくから、
後日○○先生がいる時に来て診てもらって』 とか、
症状の不安な事を質問しても、
『僕に聞かれても困るから、○○先生がいる時に来て聞いて』 みたいな。。。
とにかく有り得ない
担当医師が不在のあの病院に行くくらいなら、違う耳鼻科に行った方がマシ。
という事で違う耳鼻科へGO。
でも・・・結局結果は同じだった。
もちろん意地悪な言い方をされた訳ではないけど、
私の場合、患部の位置が特殊なので、物珍しそうに逆に質問される始末
『あー蝶形骨洞なんだ。だからそんな変な場所(後頭部)が痛くなるんだね?いつもそう?
(普通の蓄膿症の人はおでこやほっぺた辺りが痛くなる)
そっかー普通はレントゲンでいいんだけど、蝶形骨洞ならCTじゃないとなー。
(個人の耳鼻科でCTを置いてるケースはほぼなし)
とりあえず強めの抗生物質と痛み止めを飲んで様子を見るしかないね。
1週間分出すから、それでダメだったらやっぱり○○先生に見てもらうのがベストだね』
という事で診察終了。
結局私はあの神出鬼没の先生に頼るほかないのね。。。
でもこれも違う耳鼻科を受診したからわかった事。
またひとつ勉強になりました。