またまた増えた簡単お菓子作り。
とうとうこれを使いました。
増税前のお買い物で買ってから1年くらい放置されてた
?!

生地はホットプレート10個分みたいのを参考にしたのですが、このプレートのミニタルトは特に小さいらしく3回分の量ができあがりしたよ。
これで3回楽しめる

はみ出た生地の処理が地味にめんどう。。。
少し焼き色薄い気がしましたが、裏側はわりとしっかり色付いていたのでこれ以上やったら焦げるかな
初使用はブルーベリーのタルトレットです
色が抜けた…


カスタードは初めてレンジで作ってみた。
普通に美味しいじゃない!
失敗ないし少量だったらこれでいいなぁ。
生クリームは市販の絞り出しタイプのホイップを買ってしまったよ



1部をカスタードとまぜてタルトに山盛りに乗せブルーベリーで周りを囲う。
トッピングのホイップはなんとなく…。
もう少しきれいにしぼり出せればよかったのですけどね。
大口開ければ一口サイズで息子にあげるのにもちょうど良い大きさ。
とっても気に入ってくれたよう〜

で、ホイップ余ったので再びカスタード作ってみた。
今年は桃のケーキ食べそびれたからね。
タルト作るの大変ですかパイならば!とリリエンベルグの形を真似してみることに。
初挑戦ですが実験的に桃を蒸してみる。
(以前ケーキ屋で桃のタルトの販売時期を確認したら、「今日手に入った桃を今蒸してるので…」みたいなことを仰っており、その時は「蒸す…??」って不思議だったのですよ。
調べたらそんな食べ方もあるらしく、コンポートにするより糖分要らないし桃の味がしっかり感じられそうで手探りで試してみることに。)
桃の硬さと蒸し時間の調整はイマイチ分からなかったけどとりあえず10分。

衝撃…。
今年も購入し続けている防カビ剤不使用のピンクグレープフルーツ。
最初の熟れ具合で変わるのかなぁ
ナパージュしなくても右のは美味しそう

(この限界の柔らかさを追求したらフォークで簡単に切れる桃になると思う。
これでも切れるのですが重みで崩れそうだし形を維持するの大変。
ちょうど良いとこで作り上げるプロの方はほんとすごい。)
冷ます間にコッタで購入の10cmサイズのパイシートを焼き焼き。
(この重石、以前雑誌の付録に型と一緒に付いてたものだけど初めて使いました。)
焼き上がったらチョコ塗って、ホイップ&カスタード混ぜたの入れます。
キッチンバサミで種をくり抜いた桃の中にもクリームを入れ、焼けたパイに乗せるだけ。
パイが焦げてるのは、焼き時間ちょっと足りなかったかな?とオーブン熱も冷めた頃に気づいた私がトースターで温めた(ら失敗した)から…

クリームがやたらとはみ出てるのは、『お手伝いする!』と騒ぐ息子に頼めるとこがクリーム詰めくらいだったから。
一応最後にゼリー液を塗って艶出ししました。
(ちなみに桃は丸ごとなのがひとつと、半分のが2つ。
もちろん丸ごと桃のは私がいただきました〜
)

少しサイズが大きいので食べにくそうでしたがこれも大変気に入ったご様子

それにしても蒸した桃、美味しいな!
またやりたいけれどすでに桃はなし。
今年はなんだか短かったなぁ。
ミニタルト2回め。
均等に焼けるもののやはりはみ出た部分の無駄が気になる。
2回めのタルトレッとはレモンタルトです

宅配で買ったレモンカードを塗るだけ。
ようやく開封できました。
甘すぎずしっかり酸味のあるレモンカードでものすっごく好みでした

ブルーベリーほど高さ出ないので大口開けなくても一口サイズ。
これは止まらない〜

最後のホイップを絞り出して消費しましたが、ここはマシュマロ乗せてバーナーで炙っても美味しいかも!
メレンゲ菓子は歯応え違くてどうかなぁ?
と色々考えてしまいます。
このレモンカードはまた出ていたら購入決定

と、私と夫は美味しくいただいたレモンタルトですが、息子には酸っぱすぎたみたいで食べれませんでした

残念。
息子の毎食のデザートですがわたしも楽しみたい。
ヨーグルトやらバニラアイスやらと一緒にミキサーでシャーッと。
(後ろがカオス…、、
!

そのせいかなんだか見ためがヘン。
こちらもピンクグレープフルーツでパンナコッタ再び。
シャリシャリで…これも良いけど半解凍くらいをジェラートとスムージーの中間くらいにするのが個人的には好きでした。
夫と息子はどっちでも良さそう

まぁ、美味しく食べてくれるならどちらでも良いけど、
相変わらずこのパンナコッタはフルフルで美味でした
