
ピエトラ・コロンビナ。
オリーブオイルです

750ml ¥5,834(税別)
のものが、¥1,500(税別)
でお試しできるとあって飛びつきました

箱がまた高級感あってウキウキする

こちらは早摘みのオリーブだけを絞った、限られた季節にしか楽しめない搾りたてのもの。
早摘み。
季節限定。
無濾過。
と言えばDHCで毎年秋に予約販売するヌニェス・デ・プラドがあり、私も一昨年だったか注文したのですよね。
で、その年の12月頭に届いた。
(おなじ早摘みで届く季節が違うのが少し気になりましたが…
)

通常のものと比べて緑が濃く、青臭さを感じるオリーブオイルだったと記憶しています。
こちらのも青臭さ強いのかなぁ、どんなお味かなぁ
ととても楽しみ。

良いオイルはサラダにかけたりスープに足したりとシンプルな使い方が好きなので今回はあまり参考にはしないかも。
それにまずはバケットに付けてダイレクトにいただきたい

ドライバー要るとは思わずちょっと手こずりましたが

ジャン・フランソワの全粒粉入りバケット

(なかなか出かけられなくてさ、バケット入手するまでだいぶ時間かかったわけですよ。
パン x オリーブで食すの好きなのに、最近ひたすら食べてたのって息子の食事で大量に余る食パンの耳ばかり

それをトースターで焼いてオリーブつけたりしてたのです。。。
別に不満なわけじゃないですよ?
カリカリしてて美味しいし嫌いじゃないし。
ただちょっとさ、ブログに載せるにはどうなのってくらいエサ感ハンパない見ためでして…

美味しくかつ美しいバケット
といただくの!と決めてたらだいぶ時間が経ってしまった。)

トポトポトポ…
それほど濃いわけではなかったみたいでほぼ同じ色。
右が長いこと愛用しているソル・デル・リマリ。(収穫後12時間以内に圧縮だとかで新鮮さアピールしてるオイルで、とてもフルーティです。)
お味を比べてみたのですが、やはりオイルによって全然違いますねぇ

ピエトラ・コロンビナで最初に感じたのが、青臭ささやフルーティさやスパイシーさではなく「苦味」。
苦味が前面に来ているオイルは初めてかもしれない。
たぶん単品で食べたらそこまで感じなかったかもしれませんが、少し大人の味わいです。
ちなみに
「早摘みならではのフレッシュな香りと独特の苦味と辛味」と表現されていました。
個人的には香りは普通かな。
辛味は?
苦味と混ざっていてよく分からないのかもしれませんが私は苦味が強いのだと感じました。
スープなどに入れて熱を加えたらどうなるか気になるところです

サラダにもかけたいと思ってこれ買ってたし
