オリーブ塩

ハーブソルトにオリーブも混ぜておいた!っていう商品。
私にはそこまでオリーブは分からなかったけれど、オリーブ苦手な夫に聞いたらちゃんとオリーブの味が感じられるそう
ハーブソルトならいくらあっても困るまい、とお土産にたくさん購入。
オリーブクッキー

良かった!
オリーブペーストとバジルソース

最初に寄ったお土産屋で小豆島産オリーブをメインに適当に購入したのです。
しっかり見ないで買ったので、バジルソースはオリーブではなくバジルが小豆島産だと気付いたのは後日。。。
ペーストは和風な味ですこし予想外。
なんというか岩のりっぽいような和の風味があるのです。
パンにつけようと思ってたのですが、白身魚とか料理の方が向いてるかな~?

これも同じく考えずに手に取ったひとつ。
醤油ベースっぽいしオリーブがよく分からなくて成分みたらどうやらオリーブの葉っぱを茶葉のように砕いて混ぜてあるそうですよ~。
だからかな??
癖のないただのドレッシングでした

すっかり虜になったオリーブ牛。
お土産ついでにうち用も購入したのですが大正解~

これはうまい!
なのですが………
気づいたらカビが生えていて……

私ってばなんで常温保存してたんだろ

半分以上ダメになりました。。。
この日はかなり凹んだ

で、ここからはオリーブオイル。
小豆島で力を入れて探してきたものたち。
一つめは井上誠耕園にて。

オリーブの収穫が10月からなので9月のこの時期、小豆島産オリーブオイルはほぼないと聞いてはいたのですが、ガイドブックにも載るような大きなお店にはやはりなかった。
なので小豆島産ではないのですが気になったこちらを購入。
日本と季節が逆のため、ちょうど旬だというオーストラリア産のオリーブオイル。
それにレモンと混ぜ合わせるのに成功したという9月までの期間販売のオイル。
レモンの酸味はないのにしっかりとレモンの香りが付いていて、料理に活躍しそう。
初めてはサンマのお刺身にお塩とともに使ったのですが、お魚だからかお塩より醤油との相性の方が良かったです。
サラダにも使いたいなぁ。
念願の小豆島産。

金両醤油さんの持つオリーブ畑で去年収穫した202本のうちの1本。
(真ん中に本数が手書きされてるのです。)
酸度0.12%
ルッカ単品種
オリーブジャパン国際コンテスト2015金賞商品
180g ¥5400
他ではほぼ完売している小豆島産オリーブオイルですが、蔵に残しておいたものをお店に来た人が買うように少しずつ出しているのだとか。
このお値段だしなかなか売れないのでは?と思ったら大間違い。
どこぞのお菓子会社(でいいのか?)が国産にこだわったお菓子をつくるとかで買い占めているのだそう。
(たまにある意味わからないお値段つけるようなお店なんだろう、きっと。
これじゃお菓子のお値段ってどんどん跳ね上がるよね…
)

楽しみすぎてまだ開けれません

お店の方と話が弾んで、ガーリックオイルも美味しかった~なんて話をしたらオマケでつけてくれました

ミニオイル~。

地図にも載っていない金両さんは醤油屋さんなのですが直売店以外のお醤油売場では見ませんでした。
ですがこのガーリックオイルは大抵のお土産屋に置かれてる。
(小さいサイズでお醤油とセットになってたりですが。)
それだけ力を入れているオイルなのでしょう。

色々な使い途がありそうですが、この量なので大事に使おう

だって普通に売ってるんですもの、小豆島産。。

¥3000ギリギリ切ってるので、このあたり感覚麻痺して安いと思って購入してしまったの。
実は83gしか入ってなくて金両さんのより割高じゃーん

そう言えば金両さんにあったもう一種類も普通の透明瓶に入ってたし。。。
普段オリーブオイルは棚収納してるのですが、1度瓶に移してキッチンに置いていたらあっという間に黒くなったという経験があるので酸化が気になって仕方ない。
肝心のお味は癖のないさっぱりとしたオイルでした。
これだけだと特に普通かな~?と思ったのですが、いつも使っているフルーティオイルをその後に食べてみたらやはり違う!!
フルーティさがないだけ、とかそういうことでなく無駄なものがないシンプルさというのか。
香りも強くないし、フルーティでもスパイシーでもない本当にシンプル。
これが国産か!と勝手に納得したのでした
