コンポートではなく生のイチヂクをそのまま使うタイプの。
ショートケーキと言ったらお菓子の中のお菓子!
生菓子の中ではもっともスタンダードなものだと思うのにこれまた今まで1度も習ったことがない

一体今までどれほど基本すっ飛ばして偏ったセレクトをしてきたことか…

そんなわけで完成。

「全部食べてもいいわよー」と先生。
いや、さすがに無理です
(胃袋的にではなく体重的に…
)

お上品に(?)一切れですよ。
さぁ、試食

それにしてもなんとも
ラブリー
な試食タイムだ。


イチヂクには合うからと中のスポンジには黒糖使用してますが、通常のショートケーキとは香りがだいぶ変わります。
確かにイチヂクには合う。



なんか私一人でこのピンク空間はムリがあったんじゃ。。。
招かれざるところに紛れ込んでしまった気分になるわ


試食用のケーキはそりゃオシャレだったけどさ。
カットしたら不平等が生じるわ!!
と、全面イチヂクで埋めたら…
やりすぎたね…


教訓。
フルーツはケーキの淵からはみ出さない方が美しい。
そしてフルーツよりも生クリームのデコレートが向いてなさすぎて笑えた。
自分でやるときは倍量のクリームが必要だなと、密かに心のメモに記録しましたよ。
(そもそもパレット持ってないけど。)
あと、イチヂクの熟れ具合を見分けるのは難しすぎる。
今回のイチヂクは少し早すぎたみたいだけれど食べ慣れてないのでよく分かりませんでした
おまけ。

名前忘れてしまったけれど挟んであるのはバタークリーム。
なんかねぇ…!
ハーゲンダッツのバニラアイスのような濃厚な味がしました

さすがコルドン…