たくさんの絵を観ましたが、その中で大好きな友達が、教えてくれた1枚の
、いえ3枚の絵がありました

大好きだった
フランダースの犬で
アントウェルペン聖母大聖堂に飾られて居て、お金の無かったネロには、観る事が、出来なかったのに、最後の最後
クリスマス、イブの夜に教会にやって来ると、いつもは掛けられて居る布が外されて、ネロの想いが遂げられて

「神様、僕はもう思い残す事は、ありません」
そう言った、この絵です



ルーベンス作
キリスト昇架の絵です

正直、私は余り好きでは無いのですが、この文を打ちながらも、あのシーンが思い出されて泣いてしまうのですが、その複製にしっかり観させて戴きました

多分、私的には
お金の無いネロが観る事が出来た、亡きお母さんに似て居ると言うマリア様の描かれた、聖母被昇天の絵の方が、好みです


それから
ゴッホの5枚のひまわりを
見比べる事も、出来ました











それから、裸のマヤと着衣のママを見比べたり



山梨県立美術館で
「落穂拾い 夏」
の、本物を観たのですが
それは、思ったよりも
とても小さな絵でした

同じミレーの
落穂拾い、などを観ましたが
それは、普通の大きさでした



山梨県立美術館には
ミレーの絵が、他にも
何点か所有されて居ます
宝塚全国ツアーが
山梨県で有る時には
皆さん、是非観て下さいね

それから、この場所で
恒例の、遺影撮影ごっこを
暫くして過ごしたり



ピカソのゲルニカの大きな
複製画を観たり
さすがです大塚製薬だわ~の
販売機を確認したりしました







受け付け行き方入って直ぐに
このエスカレータで昇ります
私的には、宝塚大階段の様です