立ち見席での観劇

さすがに、前評判通りの舞台、そして立ち見席も満席

昨日の、大劇場SS2列目から、東京一番後席立ち見は、さすがの振り幅ですが、観れないかも〜と思って居たので、それでも全く問題無しです

「ナートゥをご存知か」

その台詞で始まる
ほぼ、全員での全身全霊での、ナートゥダンス

その全体像が見れたので
これは、これで良かったです

2階席にも、星組生
踊りに来てくれました

あれ、宝塚からのお知らせの動画にあったので、ゆっくりですが、やってみたら1、2回でも膝に来てました(笑)

あれだけの回数
あれだけの全身運動
役者では無くて
ほぼ、ダンサーですよね


お芝居は、何やかやありながらの、ハッピーエンド

そして、ありちゃんが
凄く逞しい男役さんに見えて、感慨深かったです

星組に来てから

受けるイメージが変わったの

私だけでしょうか?

繊細さの残る

少年の様な男役から

逞しさのある、青年の

男役になった様に感じました


前夜、スカステの
エル・アルコンを観て居たので、まこっちゃんの
変幻自在の、役作りに

感動しまくり

なんて、色気のある

悪役の似合う男役だろう


からの、純朴な田舎の

仲間想いの、役迄

何を、しても本当に素晴らしく

目を離せない感じです


そして
極美の慎君の
抑えた演技にも、隠しきれない美しいし華とか

星組観劇は、特に楽しみになって居ます


そして、ショーなんですが

前日迄の、旅の疲れにも増して、前夜深夜まで


エル・アルコン


を、視聴して居たのと

美しいし、心地良い

まこっちゃんの歌声に

眠気を誘われて

立ち見だと言うのに

はっとしたら、場面が

変って居る、と言うのが

2回位ありました


恐ろしい、礼真琴の美声


まこっちゃんのショー

何かを探しに行く

何かに追われて居る

それも、みんな夢の中の出来事

そのパターン、多いですよね


まこっちゃんの使い方

ちょっと、勿体無いですね


まあ、ショーでも客席降りがあったので、皆さん喜んでは居ましたけれど


それから、まこっちゃんが

ステージ、オンかな?で

語って居た

サングラスの場面


これか〜と、楽しんで

観させて戴きました


明日からは

湯の世界から戻って

ハードな、ちょっと

どうしよう?位の現実が

待って居ます


と、言うのも

夢のSS2列目大劇場からの

移動中に、自分の

来年度の異同を知って

かなり、動揺して居るからです


本当に、良い事の後には、ってやつですかね


まあ、自分の荷物整理もあるので、色々頑張るしかありませんが、あの光さんの視線

ビックさんの左右ダブルウインク


そして、星組のナートゥダンスを思い出しながら、頑張りたいと思います